12月16日、SEA CAKE STYLE 23周年祭。 | 棚の上からPのヤロウ。

棚の上からPのヤロウ。

さわらないでかまわないでさわらないしかまわない




まさかのシャイニング(笑)。




ワタクシの出番は23時30分からでした。


ここはライブ会場ではなくクラブ(バー)、


告知の仕方が悪くて早い時間にいらっしゃってた方には申し訳ありませんでした。





気持ちは喪に服しつつのDJでした。




偶然にもオファーをいただいた時にはこの日がアベフトシ生誕の日だったってのもありアベフトシ関連の曲オンリーで行くという流れは決めていました。


しかしながら今月発表された訃報のこともありチバユウスケの曲も少し流そうと思い再度アタマにセットを作りました。


そしたら当日にいらっしゃったお客さんはブログに書いたせいかチバユウスケを望んでいる方が多かったです。


それは自分もそうだからかもしれませんが共通で崇敬する方がいて同志とともにならば心強かったりもするし何と言ってももう我々のようなファンが語り継いでいくしか無いと思うし。


涙しつつもこれからも聴いてその素晴らしさを流布するのが残された我々に出来ることでやらなきゃいけないことだと思うし。



時間も限られていたので選曲の大幅な変更を余儀なくされましたがいつものように心配性ゆえレコードを多めに持って行っていたのが自分的には手前味噌ではありますがファインプレーだったと思っております。



アベフトシの大親友だったもう生で聴く事が出来ない(存続していないバンドの音源って意味でもある)チバユウスケの歌声をあらためて大音量で聴けて僕も胸に来るものがありました。


DJ冥利に尽きるとでも言いましょうか。





そこからアベフトシの時間にスイッチしたのですが先週再々放送されていたNHKの番組「TOP RUNNER」のこともあったので回した1枚は誰からもツッコミが入りませんでした。


残念。。。




思い入れが強すぎるとはよく言われますが。


だって大好きでしたから。




何か思うんですよ、


いいコンビだったけど全く逆の人だったよなって。


凄い化学反応だったなって。





寂しいしもう本当に聴覚や感覚的には自分は余生になってしまった。


・・・別にそれはそれでいいが。




シーケイクの23周年パーティー自体はとても雰囲気も良くていろんなジャンルの音楽が聞けて楽しかったです。




コウキさんにはいつも良くしてもらって本当に感謝しております。


いいパーティーだったのはひとえに人徳ですね。




来年の夏もまたお世話になります。


m(_ _)m