ドセタキセル2クール終了から、3日目。

軽い足の痺れ足笑いを感じる。


今日はAC療法の副作用のことを思い返してみてる花


AC療法の点滴後、1〜4日目に吐き気や倦怠感がでがちだった私だけど、各クールで結構、程度に違いがあった


体の中に抗がん剤が滞留している時間時計が長いと副作用が出やすかった気がする電球


AC療法では、オレンジ色ハロウィンをしたエピルビシンが投与される。


投与後すぐから、おしっこがオレンジになるので、「ああ、出てきたなー」と言うのがわかる。


でもって、普通のおしっこの色になる時もわかる。


抗がん剤、大体、出しきったなーと。


点滴が始まってから、普通のおしっこに戻るまでの時間(滞留時間)時計と副作用の程度を並べてみると、こんな感じだったな。


AC療法  副作用 滞留時間

 1クール 軽め  6時間くらい

 2クール 軽め  7時間くらい

 3クール 重め  17時間くらい

 4クール 軽め  7時間くらい


1, 2クールは、吐き気止めのアプレピタントカプセルを飲むのに、買ったペットボトルのお水を点滴中に飲み切った。


点滴後すぐから何度もトイレに行ったのを覚えている。


点滴を終えて、家に着く頃にはすでにおしっこがオレンジではなく普通の色だった。


3クール目は点滴が始まるまで、時間が空いたので、お昼ご飯を食べに行って、そこで出たコップ1杯のお水でアプレピタントを飲んだ。


コップ1杯だったからか、あまりトイレに行きたくもならず、次の日の朝のおしっこもまだオレンジだった。


3クール目は、副作用が重めで、点滴中から気分が悪く、家に帰ってからはお水もジュースも苦いし水分が取れず悪循環。しばらく体調がすぐれなかった。


こんな感じだったので4クール目は、たくさん飲んでから点滴始めることにした。


4クール目にもかかわらずやっぱり、副作用が軽かった。


早く抗がん剤を洗い流してしまう作戦なので、薬の効果に影響出ないか気になって、主治医に点滴前に結構お水飲んでも大丈夫かと、一応確認したが「問題ないよ」ニコニコだった。


ドセタキセルも体内の滞留時間が少ないことで、副作用ましにならないかなはてなマークと思って同じ作戦で行ってる。

先にお水を多めに飲んで、点滴後からトイレに何度も行ける状態にしてる。