今日も、Japan Dream 時代から抜粋した内容を深く掘り下げてみたいと思います。

『認識革命の変化の主体は「健康な個人・健康な企業」』から以下抜粋。

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これからは企業も学校の役割を担い、教育を商品にして次々と人の本質的な貧家を生み出していく時代。

「融合(Convergence)」のパワーを活用できるリーダーシップを育成し、新教育産業をスピーディーに立ち上げ、この資本主義社会において新しいお金の循環を作り出すことが、今からの時代のトレンドになると考えています.

ですから、観点を次元上昇し、Final Answerを獲得できる人材教育プログラム(認識技術)を導入する個人や企業が大変重要です。このプログラムを導入し、認定を受けた個人をアテンダー、企業をCSM企業とと呼び、アテンダーやCSM企業が増えれば増えるほど、健康な人間、健康な企業、健康なお金の活発な循環を生み出すことができ、それによって、人と人の疎通交流、組織と組織の疎通交流がおき、力動観溢れる健康な社会、健康な文化が創建されます。

◆認識革命(観点の革命)が日本から始まる理由

Japan Mission Project がこの新文明を日本から拡げようとしているのは、世界に類を見ない特徴が日本にはあり、それがこの観点の革命(イノベーション)には必要不可欠だと考えているからです。

①日本人特有の繊細な心、思いやり、気配りがある。
②明治維新と戦後復興の二度にわたり大きな放棄を決断し、新しい世界を受け入れた経緯がある。
③世界のメジャーである欧米に唯一対等にチャレンジし続けている。
④輪の精神・やおよろずの心で、多種多様なものを受け入れられる。
⑤共同体をつくりやすい人数と大きさ⇒世界へ影響を与えやすい。
⑥西洋と東洋の間(顔は東洋、心は西洋)
⑦敗戦に対する悔しい思いを蓄積している。強い爆発力(モチベーション)を持っている。
⑧日本特有の受容、蓄積、記録文化がある。

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以上が抜粋です。

それぞれの価値観、根本判断基準が様々でバラバラの中で、

融合することが出来るのか、

融合することの出来るリーダーシップがこれから世界を引っ張っていくんですね。

それが、今まで暴力や財力でしたが、それの限界が今なんです。

根本判断基準の生まれる仕組みを明確にわかり、そして、Final Answerを通した愛や叡智をもって、判断基準を統治していく時代。

その中で、そのリーダーを育成していく新教育産業を作る事が、新しいお金の循環を生み出す。

その教育産業を持っているかどうか。つまり、導入するかどうかですね。


今までの人類500万年間変化することの出来なかった、人間の認識画面を捨てて、観点を自由にすることが出来るのかどうかが、非常に重要であると感じます。

それが出来るのが、まずは日本。


過去の二度の敗戦を経験して、古いものを捨て、新しいものを常に受け入れてきた日本。

心の繊細な日本。

本当に目覚めるときは、今しかないではないのでしょうか。

Japan Dreamが全人類の希望であり、日本の使命であります。