これは、あくまでも当日の記録です。
24日(火)の診察の結果、ありがたいことに、実際には、「骨折」ではありませんでした。
11月22日(日)~
11時。
事件は起きました。
昨夜は「パパがいい パパがいい」と大号泣だった姉が、
「ままがいい」と言ってくれて、上機嫌で、2人で手を繋いで歩いていて、、
ジャンプを要求されたんだけど、
一度ひじが抜けて以来、私は、ジャンプをさせるのが怖いんだよね…
そう、心優は、ひじが抜けたことがあるのデス。。
(当時のブログがあるはずなんだけど、見つからなかった)
駐車場に出たところで、ぴろしが左手、私が右手を持って、軽く上にあげた、と思った。
でも、ぴろしが、変な感触があった、と言った。
しばらくしてから、姉が泣きだした。
あぁ、確実にひじがまた抜けたんだと思った
急きょ、行き先変更、救急病院へ。
前回ひじを入れてくれた病院に電話したら、当直が整形外科医の病院を教えてくれて、
そちらに向かう。
でも、前回の姉は、手がぶらーんとしていた感じだったけど、今回はそうでもなく、
むしろ手首を痛がっているような気がする。
前回は、ずうーーーっと泣いていたけれど、今回は、時々、「痛い」と泣く程度。
病院について、すぐに若い先生にみてもらえたのだけれど、
姉は大号泣だし、
子どもだから、どこが痛いとか、うまく表現出来ないし(いちおう、「ここがいたいの」って手首を触る)、
そもそも痛くて泣いてるのか、何かされそうで怖くて泣いてるのか、それすら不明だし、、
ひじが外れてる、ひじが痛いって感じでもなさそうだし、、
とりあえず、レントゲンを撮ってみることに。
レントゲン技師さん、休日呼び出しです、すんません
結論。
左手首が、よくよく見ると、剥離骨折しているような感じ、と
こうなりました。
姉、初ギブスです…
でも、正直、ホントに納得がいかないです。
腕を引っ張った親の立場で言えることではないのかもしれないけど、
骨が折れるようなことは、何1つしてなくて…
先生にも聞いてしまいました。
「こんなこと言える立場じゃないんですが…こんなことで、骨が折れるんですか」と。
こんなに簡単に折れるなんて、「骨が折れやすい病気」なんじゃないかって、疑いたくもなってしまう。
先生曰く、
「運が悪かっただけ。」
「もし、極々まれにある骨が折れやすい病気なら、
今回も、もっとポキッと折れているはず。」
素人なので、その言葉を信じるしかないのかな、と思います。
(間違っていたわけですが…)
今日の2人のファッション。
同じような服を着せていたばっかりに、
何度も「ケガしたのは、どちらでしたっけ」と、混乱させてました。
大きさが全然違うって~