心優がワンワン好きであることは、以前にもお話した通り。(9ヶ月→「「わんわん」に反応か!? 」)
テレビは、そんなに好きな方ではないみたいなんだけど、
「いないいないばあっ!」のグルグルドカーンが始まると、踊りはしないけれど、拍手はしてるかな?
で、思いついた時に、私もワンワンが載った本を買ってみたりするんだけど(今回2回目)、
前回買った時は、本を見ると言うより、舐めたり噛んだりで、ぐちゃぐちゃにされたので、
今回は、本と言うより、付録のおもちゃを私が欲しくて(今回は、アンパンマンの携帯電話)、購入。
でも、今回は、舐めたり噛んだりすることなく、すごくキレイに、付録よりも本に興味を持ったみたい。
(そう言えば、最近は絵本も指で文字を追ったりしながら、ちゃんと聞いてくれているような気がするぞ。)
ぴ:「ワンワンかわいいねえ?」
ぴ:「ワンワンどこにいる?」
そんな何気ない会話をしている時、突然…
ワンワンを指差す心優ヽ(゜▽、゜)ノ
偶然かなあ?と思っていると…
み:「(ふ)わん(ふ)わん」
もう一度やる…「(ふ)わん(ふ)わん」、またまたワンワンを指差してる!!
最近は、黒くて丸いものや、文字を手で追うようになっていたので、その一貫なのかなあ、とも思います。
だから、きっと、小さい子は「ワンワン」を最初に覚えるんだろうねー。
最初は、このページのワンワンにしか反応しなかったんだけど、しばらくすると、難度は上がり、
表紙の、ちっちゃなワンワンも、「(ふ)わん(ふ)わん」と、
指差すようになりました。
ワンワンのいないページで、「ワンワンどこ?」と聞いたら、
ちゃんといるページまでめくって、「(ふ)わん(ふ)わん」、
やっぱりワンワンを指差す(≧▽≦)
ぴろしに披露したら、大興奮したことは言うまでもありません。
「いないいないばあっ!」の本をもう1冊買うことになったし、誕生日のプレゼントもほぼ決まったね( ̄▽+ ̄*)
(最近では、「うーたん」「ことちゃん」も、言えないけれど、指差すようにはなりました)
私が子育てで、密かに(結構ブログでは大っぴらかしら?)不安だなって思っていることの大半は、
私がこれをしたからああなった、とか、これをしなかったからこうなった、とか、
病気にしろ言動にしろ、一番心優の近くにいるのが私で、気づいてあげなくてはいけないのは私で、
私の責任で心優の人生が決まるなら、私にそれだけのことが出来るのかな?
…って、考えてました。
いや、今でも考えてる。
でも、心優は、私やぴろしや、周りの大人を見て育つ、ただそれだけ。
私たちが、心優にこうして欲しい、こうなって欲しいって思うなら、先にそれを実践すれば良い、
そうすれば、それについてきてくれるんじゃないかな?って、ある時、気づきました。
今回のことも、「これが、ワンワンよ!」なんて教えたわけじゃないじゃん?
私と心優が本を見ていて、「ワンワンかわいいねー!」とか「ワンワンどこ?」とかいう何気ない会話で、
心優自身がワンワンを理解出来るようになって、指差すようになっていたんだもんね?
今後も、知識、経験、習い事なんかで、私の性格からすると、同じような不安を感じてしまうと思うんだけど、
今回のことや、日々の成長っぷりは、心優自身が、自分自身の力を教えてくれたような気がして、
自分のやっていることは、間違えではなかったのかもしれないな、などと思わせてくれました。
ありがとね、心優(*゜▽゜ノノ゛☆
今日は、今年最初の育児サロン…お友達を連れていきました。
どんな場所でも、私、自分の知った場所へお友達を連れていく時、
どこまで一緒にいるべきか、すごく悩みます。
私がいることで、新たなお友達に話しかけにくいんじゃないかなあ?って。
私自身、そういうことをうだうだ考えてしまうので、結構、1人で新しい場所に入り込む方が、
シガラミがなくって、楽だったりする…ここで、転校経験の豊富さが、ものを言うのよね。
それに、育児サロンって場所が、またとっても特殊。
みんな年齢、月齢違えど子どもがいて、多少、群れになっていたりもするから。
新しく来た人は、入りこめず、友達出来ず、それで、2度と来なくなる人もいます。
それが、いかに寂しいか、気持ちがわかったりもするから、私は出来るだけ、たくさんの人に話しかけます。
でも、そういう群れになっている状況自体が嫌いな、苦手な人もいるし、
こればっかりは、一度来て、経験してみないとわからないことだったりもするよね。
この、「クラス替えしたばっかりの教室」みたいな緊張感は、結構家に帰ってから疲労になったりして、
初めて来た時 は、かく言う私自身、そうだったなあ、なんてシミジミと。
あっこちゃん、大丈夫だったかなあ??
心優は、(ふ)ワン(ふ)ワン。
大人は、ふあんふあん。
…お後がよろしいようで?