札幌で東京オリンピック? | ピリカモシリ Pirika Moshiri

ピリカモシリ Pirika Moshiri

アイヌ刺繍の作品をご紹介します。
アイヌは北海道の先住民族のひとつです。

I exhibit my works of Ainu embroidery.
Ainu is one of the indigenous people in Hokkaido, Japan.

賛否両論な話に驚いています。
小池都知事からは「んぢゃ北方領土でやれば?」なんて腹立ち紛れのお言葉が飛び出していますが。
気持ちはわかるけど、なしてそういう危険なこと言うべか?

そりゃおらが町にオリンピックが来いば楽しいんでないの?
しかしね…

無理だべさ。

マラソンったって競歩ったって、オリンピックともなれば走る歩くだけじゃ済まされません。
プレスセンターも必要になるべし、第一、選手、コーチ、大会役員の宿泊施設をどうするんだべか?
お客さんだってゴッソリいらっしゃるでしょう。

札幌市は去年の震災で液状化現象が大きく、清田区がボロボロ状態です。
その復旧をできていないんですよ。

政令指定都市なのに財政はピーピーで、ご覧ください、この写真。

地下鉄大通駅。
ビニール袋をガムテープでふっつけています。
ここだけじゃなく、いたるところにあります。
何年もこのまんま。
1972年の札幌オリンピックの年に地下鉄が開通してほぼそのまんま。

溜まった水を流す。
不衛生。


札幌市にお金なんて、ない。
東京都はビタ一文も出しそうにない。
北海道だって去年の震災で財政はボロボロですし。

仮に札幌市にお金があったとしても、もうすぐ雪に埋もれますからね。
これからじゃ何も作れません。


そしてもうひとつの問題。

札幌も暑い。

7月末から8月上旬って、札幌だって当たり前に30℃を超えます。
そして蝦夷梅雨という湿度の高い時期です。

北海道なら涼しいなんて、今はないです。
目糞が鼻糞を笑う。

せめて8月下旬ならば札幌なら昼間は暑くても朝晩は涼しいし、湿度も低いのに。
なしてこの時期にした?という身も蓋もない過去の話に戻しても仕方がないのですが。



それでも…
東京よりは良いのかな。
選手やお客さんたちが死んじまったら困るもんね。