つまみ細工とは | 茨城県 つまみ細工 むつちょうじ

茨城県 つまみ細工 むつちょうじ

水戸市のお隣、茨城町で初心者でもきれいに作れる 「つまみ細工教室」を開講しています。
和裁一級技能士としての 経験と技術、呉服店勤務で得た 着物の知識を基に、コーディネートやデザインについてもアドバイスいたします。

茨城県でつまみ細工教室を開催しております、

つまみ細工 むつちょうじ と申します。

 

初心者 大歓迎です! 成人式や七五三の髪飾り制作のお手伝いもさせていただきます。お召し物とのコーディネートからアドバイスさせていただいています♡

 

 

最初の投稿はつまみ細工とは? についてお話してみます。

 

「つまみ細工」とは江戸時代から続く、正方形に小さく切った羽二重布等を ピンセットで摘まんで 折り畳み 組み合わせて、様々な花や鳥等を作る伝統工芸です。

 

和服に合う 髪飾りや 舞妓さんの-かんざし-が代表的です。

結婚式・成人式・七五三等 晴れの日を彩る髪飾りとして目にすることも多いでしょう。

現在では、洋装に合う 髪飾りやアクセサリーも多く作られています。

結婚式の ヘッドドレスボールブーケも素敵です。

インテリアとして、つまみ細工の作品を飾る方も増えています。

 

 

現在では、用途にあわせ 羽二重布だけではなく、

一越ちりめん、

コットン、

シルクサテン、

キュプラ 等様々な生地が使われるようになりました。

 

「つまみ細工」は でんぷん糊ボンドを使用します。

その性質上、水や強い衝撃に 耐性がありません。ご使用の際には ご注意ください。

 

 

【二つの基本技法】

つまみ細工は、「丸つまみ」と「剣つまみ」を基本に、様々な技法で作られています。

 

-丸つまみ-

 丸くふっくらとしたつまみ方で 梅や桜の花を表現するのに使われます。

 

-剣つまみ-

 細くとがったつまみ方で、菊の花や 鶴の羽などを表現します。

  (つまみ細工花びら先生、初級コースの課題をまとめた作品です)

 

これらの基本技法を、二重にしたり、変形させたり、ひだを寄せたりして、様々な花や鳥などを表現していきます。

 

つまみ細工に興味を持たれた方は、教室についてなど、下記よりお問い合わせください。

講師の委託もお受けしております。

 

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