アンツ環礁がバルコニーから望める一番いい部屋が空きました。





タイルを張り替えて、今週中には終わらせれるとおもいます!

仕事の後の一杯は旨い!~

今晩は、在日本ミクロネシア大使、フリッツ大使を御招待して夕食会をしました。


フリッツ大使は在日本40年以上で、日本語もペラペラ、私の在ミクロネシア30年を上を行く大先輩です!


乾杯!
岡田教授の本を渡しました。


テングハギとマグロのカマ焼き、マングローブ蟹のココナッツ煮、獲れたてのマグロの刺し身、ビローロ(タビオカのケーキ)、バナナのココナッツミルク煮、蒸しバナナ、バナナのフライ、ヤマイモのフライ、ヤマイモのココナッツミルク煮、ココ(マンゴの塩漬け3種類)、ヒラアジのココナッツミルク煮。


ローカルフード大集合でした!






一時帰国し、ミクロネシア大使館のレセプションに参加してきました。

師匠との再会



ポンペイ州上院クスチャン議員に師匠を紹介し、娘達と。

全てポンペイを通して知り合えた方達です。

ポンペイでまたお会いしましょう!
土曜日の早朝、 爆睡リラックス状態の私は携帯電話のバイブレーションで起こされました。
しかも、アドレス帳に無い番号でした。
起こされた上、知らない奴か?。。。!
深夜と早朝にかかってくる電話で、良い話だった事は殆ど無いので、嫌々ながらでると。。。

以下ポンペイ語でのやり取り。

 S氏 の息子
"kさん、お父さんが釣りに出て戻って来ないのです。アンツ環礁のはじっこにいるそうです。"

"端っこって、、、どこ? もっと正確な場所は?"

S 
"携帯電話の電波がギリギリらしく、途切れ途切れで、聞こえませんでした"

アンツ環礁は内海に綺麗な珊瑚砂のビーチがあり、観光客にも人気のある場所ですが、本当から西に20キロ離れた所にある環礁で、燃料や天候なども影響しますので、街中のツアー会社はそう頻繁には行かない場所です。しかも西端となると、 ダイバーでも行く事は稀です。。

環礁の周囲は約50キロあり、探すとなると一周する必要があるので、どうしたものか。。。

"とりあえず、アシスタントを探して見る、また後で連絡するから"

電話を切ってから、私とダイバー救助をした経験もあるスタッフを呼びに行き、
工具類、予備燃料の準備をし、さらにs氏所有の60馬力のサービスマニュアルをタブレットに取りこんで8時過ぎに出発。 

ボートの係留場所ではS氏の息子が待っていましたので、一緒に乗せて行くことにしました。
干潮の為、船外機を少し上げて慎重に進んでいると、携帯にメッセージが!

s氏が深夜に作成して送ったと思われるテキストメッセージでした。
"エンジン始動出来ず、手動にても不可、パームクにて係留待機、明日で構わないので宜しく。"

目的地が判明したので少し気が楽になりました。
それにしても良い天気。


ダイビングで出でるなら最高のコンディション。

1時間程で到着、ボートを発見!

エンジン修理を試みましたが、ピークボルテージテスターで追っかけてみると、どうやらステーターコイルの不具合で電気が起こせず、スパーク点火しません。
私の115馬力用部品はありますが60馬力に合わないので、牽引することにしました。

帰路35キロは長かった。。。


往復70キロ弱、無事に戻ってこれました。 神様に感謝! 
マイエンジンも良く頑張ったぞ!