★内藤孝南の占いルームへのアクセス プロフィール


昨日は安田登先生の甲骨文字のセミナーへ行ってきました。

能楽師の先生は博学多才な方なので、

一つの事柄からお話が大きく膨らみます。

二時間半のセミナーがあっという間に終了。


昨日は、甲骨文字の(ぼく)して問うというところから

十干十二支や陰陽五行のお話しにまで広がりました。

更に、さらに

狐が尻尾を濡らす話まで。

狐が・・・は、易の火水未済の初爻のお話です。



内藤孝南-狐の尻尾


内藤孝南-狐


川を渡ろうとして、あとチョットのところで力尽き、

尻尾が濡れてしまい渡れなくなるお話し。


私が立卦するときは

過信は禁物とか、実力不足のくせに高望みしているとか

の時に出ることが多いようです。