大自然の中で暮らしたいと思ったことある?

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何度か選択肢として考えてみたことはあるが
虫が嫌いで、日光に弱い僕が耐えきれないだろう
とやめた。
コンフォートゾーンである都会での生活から
抜け出せないのでいるのである。
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さて、
アルプスの少女ハイジは
都会的な生活で自己疎外を感じて、
その解決として、アルプスへの逃走を諮った
というのが粗筋であるが、
ここの解決としてなぜ逃走なのかについて
現代社会、特に都会での生活への批判がある
それは、人間性の欠如であり、
主人公は山の生活は単なるコンフォートゾーンでは
なかったようだ。
克服か諦観かという二項対立の相克というよりも
むしろ、現代社会におけるいくつかの矛盾からの
逃走(あるいは脱構築)とみることができる
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ちなみに、
 
自然のふれあいを増やすということと
自己疎外という現代的な問題を自分の生活のなかに取り入れようと
努力中であるが、
まずは、一歩目、あくまでも一歩目として
チャイニーズベジタリアンコミュニティに参加している
これは、コンフォートゾーンからの脱却に大いに関係する
まずは、食へのこだわり(かつてはありすぎた)
を捨てることを気づかせてくれた
まさにアンラーン的な視座を与えてくれたと感謝している
つぎに外国人とのふれあいという点では
日本人の私はこのコミュニティはアウェイである。
それも克服しつつある。
さらには、さまざまなイベントを通して
一つの目標にみんなで向かうということにより
共感する力というのも育てられてきているのではないだろうか
自分にとってアウェイにいるのはコンフォートゾーンからの
脱却という意味では日常生活にスパイスを与えてくれているのである。
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つぎの自然とのふれあいの欠如への対策として
これも一歩であるが、観葉植物をデスクにおいて増やしている
(すげぇ小さい一歩)

 

 

今日は君が代記念日でもあるらしい

 


ふと疎外感を感じてしまう

(あくまで、私個人はそうである)
上の記事ではシュレディンガーに話題を(たくみでもなく)逸らしている
でも、上記の問題 君が代にまつわる議論をすると
たくみにすり替えられて愛国心の話と言われてしまうので

疎外感を感じるのだ。(そんな話してないのに・・・どうして?)
 

パリオリンピックは閉幕だが

女子スケートボードのパークはじっくりみた
選手の笑顔がとてもいいなぁと思った
それにひきかえ、

日の丸を背負いすぎて悲痛な面持ちなのは
オリピアンとしてどうなのかなぁ・・・と思うが

これもすり替えられてしまうのでいいや笑
ハイジではないが 山にでも逃げ込みたい気分になる

 

ではでは~

みなさま 素敵なナイトライフを!