ハムの美味しい食べ方教えて!

 

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今日はとっておきの食べ方を・・・

国際癌研究機関IARCの調査によると
ハム・ソーセージなどの加工食品は
「発がん性が認められる」グループに分類される
特に結腸がん、直腸がん、胃がんとの関連が指摘されている

 

加えて、
加工肉に含まれる添加物、飽和脂肪酸などは
心臓病2型糖尿病のリスクが増加するとされ、
さらには、
加工肉の摂取量が10%増えるごとに認知症のリスクが上昇する
という報告がある

 

では、許容量はどのくらいなのか
WHOの報告では1日50gの加工肉摂取で
大腸がんのリスクが18%増加し
国立がん研究センターの推奨だと
1日の摂取量は90g以下に、可能であれば70gまで
とする

対して、日本人の平均の摂取量は63gで
そのうちのハム・ソーセージ類は13gである

まぁ食べないに越したことはないのだが
平均的な日本人の食事では許容範囲ということか。

 

 

反対に

焦げた肉を食べるとがんになる
という流布されているが
どうやらデマである。

たしかに、焦げた部分については
IARCでは、
「おそらく発がん性がある物質」
と分類される
(ハムよりもおだやかな表現)

そして、実際のリスクについていえば
体重の4倍以上の焦げた肉を摂取でやっと
がん細胞が発生するとされる
だから、実は気にすることはないのである

 

逆にいうと加工肉は
焦げた肉よりかなり危ない
摂取許容量は ハムは70g 焦げた肉は体重の4倍
と、かなり開きがある。

 

しかしながら、
こうした情報をきくと一般に
加工肉は完全にさけるべきだと流布しがちである
きちんと情報を収集して評価することが一番肝心なのである


以上、とっておきの食べ方でした!

それはさておき、
 

情報は使い方次第で幸福にも不幸にもなる
 

いま、株価で一喜一憂している人がいるとすれば
情報をしっかりと使っていないということである
煽るマスコミの情報はできればシャットアウトすべきである

と私なんかは思うのであるがどうだろうか

株は長期スパンでみれば必ず上昇する
本当の意味での投資の意味を見失う危険がある

短期的には、政治イベント、経済指標の発表、
企業の決算の発表などに株価はたしかに反応する

だが、長期的にみれば、
企業の成長と経済全体の発展を必ず反映するのである

そして、そこに寄与するのが投資の本当の意味である

食にせよ 投資にせよ
どんな意義があるのかしっかり考えないと
精神的ストレスを感じることにつながってしまう

自分の投資方針をしっかりともって
(デイトレーダーは別だが・・・)
焦らず、着実に賢明に!!
 

 

焦らず!

 

ではでは皆様
素敵なナイトライフを!