Saint Thomas(セント・トーマス)は
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フランス語だとさんとま。

・・という、なんとも可愛い読みかたになります

ジャズの学校のレッスン風景

たぶん映像では初公開かもですね。演奏はともかく雰囲気だけでもー
左でベースをやってくれてるのが私の大好きな師匠です

 彼女がピアノ弾かなくなってもずっと好きだなぁー。
ポジティブで優しくってカッコイイ❣️
クラシックもバリバリ弾けちゃいます❣️

彼女の生徒になる時に唯一約束させられたことは、「私できません。」っていう言葉は絶対に使わないでね、くらい。
もちろんジャズやるならクラシックやめてなんて言われたこともないです

ジャズも弾くクラシックピアニストになってほしいなんて思ってない、クラシックも弾くし、ジャズを弾くときはちゃんとジャズのエスプリを持って弾くピアニストになってねと。あんたは両方やるんだよって言ってくれます

・・というカッコよい言葉の裏には、やはり勉強の仕方が全然違うので、何度・・ほんとに何度わたしできませーんキャードンガラガッシャーンってなってることか笑

まーそれはさておき!

師匠の人間のあり方は自分がピアノを教えるときの基盤にもなっています。

その人の音楽への関わり方、その人の自身の時の流れがちゃんとあって、その人にとっても自分にとっても限られた時間の中でどう接して導いて助けられるか。

そのためにはやっぱりいろんなこと知っていたいし経験もしたい。価値観も死ぬまで広げ続けていたい。

音楽以外においても、物事は決めつけてしまう方が楽だから・・

自分がクラシックだけをやらない理由のひとつはここにあるのかもしれません。

一年先二年先の人生がどうなるかわからない分、こうやって彼女と毎週会えている時こそ、時間を惜しんでいっぱい学びたいです

話がそれましたが、

まだこの曲やり始めたばっかりで🔰、
いきなりカリプソって言われても困るし

いきなりKey Fになっても困るのですよー🐣💦

参考に聴かされる音源を2、3回聴いてすぐにそのまま弾かなきゃいけなくって、基本毎週そんなことばっかりでいろいろとパニック笑

そんな中そこでカリブ風って急にいわれても頭の中さんさんオレンジ色🌞になるだけなんだけど!と思ってたらゴーストノートの話になってた👻

フランス語がついていけない時もあったりで、常に頭の中にUFOが7機くらい飛んでる状態なのだけど、楽しくって幸せです

他にも別の先生とのグループレッスンや授業なども毎度毎度非常におもしろいのですが、またこの話はまたの機会に


学んだことをいつか本にしたいニャー
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というのがここ数年のささやかな夢でもあります





12月・1月の日本での演奏はこちら

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