- 若い時に産んだ娘。
- 娘への愛情のかけ方がわからないどころか、自分のことで精一杯。
- 母親との関係が原因とされている【摂食障害】を娘も発症。
- 壮絶な数年間の記録。
- 現在は克服。けれど、今後何が起きても責任はわたしにある、と思っている。
続き。
【娘の摂食障害】
⑩わたしが許せなかったこと
娘の話はとにかくなんでも聞いた。
しかし、
状況はほとんど変わらないまま、
そろそろ就職活動をしなければならない時期になった。
娘は、
やりたい仕事、
憧れの職業、
など、以前からいろいろと考えていたようだったけど、
こんな気持ちと、体型では、、、
と、就職活動に対してとても億劫な様子。
それもそのはず。
一日の大半を食に支配されてしまっている日々。
けれど、
世間の目は気になる。
就活しなければならない。
ここでまたがんじがらめになってしまう。
それがまた娘を追い詰める。
当時、
常にギリギリの精神状態。
なんでも、話は聞いてあげていたが、
わたしもキレることがあった。
それは、
自分の命を粗末にしようとする言葉が出てきた時や、
自己卑下が凄まじい時。
とにかく、叱った。
たいていのことは、
そうだね。
嫌だったね。
大丈夫だよ。
味方だよ。
それは、嬉しかったね。
それは、悲しかったね。
全ての言葉に寄り添った。
ただ、
自分の命を粗末にしようとする言葉が出てきた時や、
自己卑下が凄まじい時。
本気で、叱った。
ふざけるな。
ママの大事にしてる〇〇(娘)のことをそんな風に言うな。
でも、だって、、、
苦しい、、、
って、泣いていたと思う。
けれど、それだけは許したくなかった。
娘がこうなった原因は、
『わたし』だとしても、
これだけは、許せなかった。
でも、いま当時のラインを見返してたら、
不安な娘を見て、
わたしが、『わたしを不安にさせないでよ』
という気持ちも入ってるような気がした。
そして、心配してる人(わたしの母)のことも考えて！
なんてクソな発言もあった。
(まだまだわたしも未熟すぎている。)
ここで、思い出した。
当時、
わたしはパワーストーンを身につけていた。
パワーストーンの先生に、
娘のことを話した。
その先生は、
過剰に心配すると、
心配されるような子になる。
心配しないで、とにかく信じてあげて。
大丈夫だから。
と、言ってくれた。
この、大丈夫だからの意味は、慎重に受け取ったが、
確かに、
自分が不安になりたくないから、
娘に頑張って欲しい。
ママを心配させないで、、、
も、あったのかもしれない。と。
そこから、
ますます腹を括った記憶がある。
続きます。
【お知らせ】
先日募集したこちら、
アンジーの特典は、完売しましたが、
期間限定で、
2月20日まで販売してます！！
【新:母親理論マスター講座】
ナリ心理学10年の集大成ということもあり、ありえないほどの充実感✨
母親問題ずっと長引いてるって方は、
もう、ガッツリ勉強してマスターになっちゃえ。と思う
モヤモヤ人生から卒業だ。
これだけの内容で、
まさかの138000円。なんだこれ
この価格、全人類が驚いた。
まずは、内容も見てみて👁️🗨️
こちらのリンクからどぞ！！！
マジで素晴らしいので。
★こっちはムリョー★
マジでオモシロイので。
アンジーって？
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・夫、娘(成人)、息子(大学生)、猫4人
・東京出身、長崎在住
＊アンジーのLINE・対面セッションは毎回即満席
アンジーの公式LINEはこちら
ブログの感想、メッセージも待ってます♡
質問も受け付けてます
画像をタップしてね！
