アンジーです
ところがよ。
気を遣う≠相手を思い遣る=嫌われたら怖い
気を遣う≠自分勝手にしないこと=どう思われるかが怖い
だったのよ。
全然違う。
わたしがしてたのは、
自己防衛の気遣い
自分を守るために相手の顔色を見て、
自分を守るために相手の気持ちを汲んで生きてきた。
これを無意識でやってた。
その心の奥の声は、
『わたし、ここにいていいですか?』
『何かお役に立てることありますか?』
『不機嫌にならないで!!』
だったんだよね。
常に相手が自分に対してどう思ってるかが心配でたまらなくて、
今のわたしで大丈夫??
わたしここに居てもいいのよね?
っていう、確認作業。
欲しかったのは、
ここにいてもいい。
という、安心感。
母親問題終わらせて、
わたしは、当然ここにいてもいい、
と、思えたころから、
気を遣うことはなくなった。
自分がここにいていいと思えなかったのは、
親が自分のそのまんまを喜んでくれなかったから。
そのままの自分で安心して暮せなかったから。
でも、そんな親の言うことや振る舞いは、間違っていた。
ということに気付いて。
自分を取り戻した。
子供に対して、
親に気を遣いなさい!
なんて雰囲気醸し出して、
不機嫌撒き散らして、
子供をコントロールする親。
子供の将来考えてみて。
その子供は、ずっと怯えて生きることになる。
きっと、その親も不安だらけなんだと思うけど。
そんなもん、
子供は知ったこっちゃない。
あなたは、
親の勝手な不機嫌に振り回されていたってことに早く気付いてほしい。
あなたは悪くなかった。
だから、気なんて遣わなくていい。
怯えなくていい。
そんなアンジーんち🏠
先日、成人してる娘が帰って来た。
ちょうど大学生の息子も帰省中なので、
久しぶりに家族4人揃った。
聞いてみた。
アンジー『ねぇねぇねぇ。家族に気を遣うことってある?』
娘『え?気とか遣わないでしょ。笑!え、え??』
息子『遣ったことないww』
アンジー『あ、ないんだねww』
全員『・・・・あははははははは』
これを読んだらわかるよw
とにかく、
わたしが何よりも子供たちに伝えたかったのは、
どんなあなたでも大丈夫だよ。
っていう安心感。
(娘に対しては、大きくなってから)
そんな子供たち。
1ミリも気遣ってないな、というのがわかる。
少しは気ぃ遣えよwwと思う。 ←はい、毒親
ねーーー。
そーいうことよね♪( ´θ`)ノ
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アンジーって?
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・夫、娘(成人)、息子(大学生)、猫4人
・東京出身、長崎在住
・元プロの非ダイヤw
*アンジーのLINE・対面セッションは毎回即満席
*子育て、人間関係、パートナーシップ