- めちゃくちゃ非ダイヤだったアンジー【パニック障害編】
- 30歳すぎて、パニック発作に何度も襲われる
- 精神科にも通院、薬を手放せない
- 本格的に母親と向き合わなければならないことを知る
- 現在は落ち着いている
17歳ー32歳 摂食障害
30歳前後 最初のパニック発作 鬱発症
35歳ころから パニック発作の治療（10年以上闘病）
本格的に母親と向き合うことで完治を目指す
続き。
【パニック障害】
⑬疲れた心
相手の表情ばかり見ていたわたしは、
『相手に合わせる』プロになっていた。
でも、それが当たり前だから、
自分を守るために『合わせている』なんて
思ってもないし、
相手が選択したことを、
自分も『自分の意思』で選択していたと思っていた。
でも、それは、違っていた。
他人の意思に合わせた生き方を無意識にやっていた。
常に、伺っている。
常に、顔色を見ている。
小さい頃からやってきたやり方と同じ。
当然。
心は疲れてくる。
けれど、自分ではわからない。
自覚がない。
心が軽い状態をそもそも知らない。
いつも、
誰かに何か思われているんじゃないか、
あの時の発言は間違っていたんじゃないか、
嫌われるんじゃないか、
と怯えていた。
顔色を見ない生き方なんてしたことなかった。
そして、
自分の顔色を見てあげたことはなかった。
だから、
身体がSOSを出した。
オーラソーマで心の理解を深め、
ナリ心理学でも、さらに心の仕組みを知り、
自分が、
自分の感情に蓋をして生きていたんだとわかるようになってきた。
自分に、どんな怒りの感情があって、
どんな悲しみの感情があるのか、なんて、
考えたこともなかった。
ただ、
いつも相手がどう思ってるかを気にする自分。
人に合わせてヘラヘラしている自分。
人の言動で一喜一憂する自分。
に、
いい加減にしてくれ！と、
『わたしの心』が暴れ出し、
いよいよ、
わたしも、
暴れ出すことになる。
40代の反抗期だ。
続きます。
最初から読む↓
アンジーのブログでは、
【摂食障害・パニック障害】について、
シリーズで書いています。
★あくまで、アンジーの体験したことを書いてます。
わたしの体験を伝えることはできますが、
現在、摂食障害をお持ちで治療されたい方は、
パニック障害を治療されたい方は医療機関にご相談くださいね。
アンジーの公式ラインはこちら
ブログの感想、メッセージも待ってます♡
質問も受け付けてます
こちらの画像をタップだよー♡
アンジーって？
・ナリ心理学認定心理アドバイザー
・夫、娘(成人)、息子(大学生)、猫4人
・東京出身、長崎在住
・元プロの非ダイヤw
・鬱、摂食障害、パニック障害を経験
・極度の方向音痴
・ポジティブ
・動物に好かれる
＊子育て、人間関係、パートナーシップ