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受講生の声
⭐「勉強やったの?」と口うるさく
言ってた私が
子供をあたたかく見守れるようになった
⭐子供の意思を尊重できるようになった
⭐「文化祭終わったら学校もやめる!」
と言ってた娘さん
↓
文化祭後も学校継続!
表情も明るくなった
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発達凸凹不登校カウンセラー
うえだみほです。
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今日は、長男の夢と、
その私の思いについて
話していきたいと思います。
長男の夢、それは
ラッパーになること!✨
「なんで、ラッパーになりたいの?」
聞いてみた。
長男、「人を笑顔にしたい!」
「前を向いて歩いていけるようにしたい!✨」と。
長男は小学4年生から6年間不登校を
経験しました。
全日制の高校へ進学しましたが、
そこでもいろんな壁にぶつかりました。
片道1時間半の電車通学、
夜の9時すぎまでの部活、そして、
体調も崩すようになりました。
過敏性腸症候群になり、通勤中の腹痛や
トイレが必須になったりして、
すごく大変でした。
それでも、一生懸命に頑張っていた長男。
でも、最終的に1年生の途中から通信制高校へ
編入しました。
「挫折した」「もう人生終わったと思った」と
長男は振り返ります。
だけど、そんな時に、
ラップの曲が長男の心を救ってくれた、
と話してくれました。
音楽を通して、
「挫折から立ち上がる力」をもらったそう。

今は20歳。
専門学校に通いながらアルバイトや
彼女もできて、就職も決まりました。
でも、
夢の“ラッパー”は諦めきれないんだそう✨
最近、またいろんなことがあったようだけど、
「挫折で終わりたくない」と、
魂を込めて歌詞を作り、1曲を
サウンドクラウドにアップしたそうです。
そして、2曲目の歌詞もできたと
見せてくれました。
その歌詞を読んで、私は心にグッとくるもの
がありました。
長男のこれまでの想い、観てきた世界、
感じてきたことが、ズシンと心に響いて
きたんです。
(親○○)(笑)
私は、ラッパーというと、
ちょっと怖いイメージもあります…
そんな、自分の未熟さにも気づかされました。
それでも、応援したいと
いう気持ちはあります。
親として、
できる限り見守りたいと思います。
やれるだけ頑張ってみな!
とは思っています✨


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