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発達凸凹不登校カウンセラー
うえだみほです。
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子どもが不登校になってから
毎日、何度も手を洗うようになった子ども…
お母さんとしては、見ていると心配に
なりますね。
「いつになったら、落ち着くのかな?」と
思う日々が続いているかもしれません。
先生とか周りの人に相談すると
「そのうち落ち着くから大丈夫だよ!」って
言われる…
先生たちは、良かれと思って言ってくれて
るのはわかるんだけど…
簡単にそう、言われてるような感じがして
そのたびに
「本当に、落ち着いていくのかなぁ?」
って、さらに不安が増してくる。
できることなら、
「この手洗い、必要最低限で留まってくれたら
いいのに…」って思いますよね。

今日は、そんなお子さんが
何度も手を洗う理由について
そして、どうやって心を支えてあげると
いいのか、お話していきたいとおもいます。
それは
お子さんが
「何度も手を洗わなくても
大丈夫」と感じられるようになれば、安心感を得て、少しずつ
落ち着いていくことができます。
そのためには
この3つのポイントを心がけてみてくださいね。
①手洗い行為に対して
理解を示す
②過度な注意、否定しない
③成功体験を積み重ねる
ひとつずつ、詳しく説明していきますね。
①手洗い行為に対して
理解を示すについて
まずは、なぜ子どもが何度も手を洗う行為を
するのかを、考えてみましょう。
それは、学校に行けなくなったことや
勉強や将来に対する不安に対して
自分を守るための行動なんです。
子どもの心の中には、「不安と恐怖」が
毎日渦巻いている状態なんですね。。
「お母さんが、自分の不安を受け止めてくれた!」
そう感じると、子どもは少しずつ
心の安心を得ていきます。
だからこそ、手洗いの行為に対してしっかり
理解を示してあげることが
とても大切なんですよ✨
② 過度な注意や否定をしない
もしも、手を洗っている子どもを目の前にした時
「そんなに洗わなくてもいいよ」や「洗いすぎだよ!」と言いたくなる気持ち、わかります。
でも、過度の注意は逆効果になってしまいます。
子ども側からすると
「自分のことを全くわかってもらえていない…」
や「否定された…」と感じてしまうことが
あります。

そうなると、手洗い行動が余計に悪化して
しまうかもしれません。
だから、過度な注意や否定はしないように
心がけてみてくださいね。
③成功体験を積み重ねる
手洗いに対して理解を示して、否定しないことが
できたら、今度は成功体験を重ねていくことを
してみてください。
例えば、
もしもお子さんが感染したとしても、
軽くすんだり、すぐに治る経験をさせることが
できれば、「大丈夫なんだ」と実感できる
ようになります。
そして、家族の体調不良も、
「全てうつるわけではない」という体験を
することができれば、子どもは心から安心を
得ることができます。
そうすれば、
「何度も手を洗わなくても大丈夫だ!」と
感じられるようになって、手洗いの行動が
落ち着いていきますよ。

ぜひ、この3つのポイントを心がけて、
親子で安心できる日々を目指して
いきましょう。
一歩ずつ進んでいけるといいですね。😊
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