不登校児の生き抜く力を一緒に引き出し
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不登校・発達っ子が特性を
活かして
自分の人生を生き抜く力を伸ばす
親子コネクトプログラム✨
親子コネクトプログラム
受講生の声
⭐「勉強やったの？」と口うるさく
言ってた私が
子供をあたたかく見守れるようになった
⭐子供の意思を尊重できるようになった
⭐「文化祭終わったら学校もやめる！」
と言ってた娘さん
↓
文化祭後も学校継続！
表情も明るくなった
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発達凸凹不登校カウンセラー
うえだみほです。
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あっという間に、4月が終わりますね!
新たな学校生活がはじまり
子どもたちは、慣れない中で
すごく頑張っているとおもいます。
一方で
そろそろ疲れもでる頃…
「子どもが体調崩してしまった｣という声も
聞くんです。
子どもたちは、親が思う以上に
毎日、心はいっぱいいっぱい。
そんなギリギリの気持ちを
軽くしたいからなのか?
中には、「学校いったんだから、何か買って!｣
というように、親に物をねだる子も。
また
｢頑張って学校に行ってるとはいえ
どこまで要求を叶えてあげればいいだろう？｣
｢これ以上、要求に応えたら
もっと高いものを要求してくる
ようになるんじゃないか…？｣
｢それなら、もう要求に応じない方が
いいのかもしれない…｣
…と、悩まれるお母さん
少なくないとおもいます。
私は、こうお伝えしてます。
「子どもの要求は
叶えてあげてもいいんですよ｣と。
ただ、いっぺんとおりに
物を買ってあげるのはよくないので
今日は、子どもにモノを買い与えるときの
３つポイントをお伝えします
①欲しい気持ちをまずは聴いてあげる
②今は、そうせざるをえないという
気持ちを汲み取る
③叶えるのが難しいとき、ムリなときは
断ってもいい
まずは、一つ目の
①欲しい気持ちをまずは
聴いてあげる
について話していきますね。
子どもから、物を買ってほしいと言われると
親の私たちって、「ダメ!我慢しなさい｣か
買うか、買わないかの2択になってしまいがち。
なんでも、「ダメ!｣になってしまうと
子どもは
「お母さんは気持ちをわかってくれないんだ｣
って感じて、余計に物をねだってきて
わがままを言うようになります。
子どもが、ホントに望んでいることは
自分の頑張りを認めてほしい
褒めてほしいんですよね。
だから、まずは
子どもの欲しい気持ちを聴いてあげ
てほしいんです。
②今は、そうせざるをえない
という気持ちを汲み取る
学校がはじまり
頑張ったぶんだけ、ストレスも
こちらが思ってる以上にかかってます。
ストレスが大きいぶんだけ、欲しいという
欲求は、強くなってます。
なので、
「今は、心のバランスを取ろうとしてるんだな｣
って、気持ちを汲み取ってあげることも
時には大切になります。
それに、
欲しい気持ちを認めてあげるだけで
気持ちが、ほっと落ち着くこともありますしね。
③叶えるのが難しいとき、
ムリなときは断ってもいい
とはいえ、全てを叶えてあげるって
金銭的にも難しかったりしませんか?
そんなときには、まずは①②をしたうえで
「今は、どうしてもムズかしいんだよね…｣って
お子さんに言っても大丈夫ですよ。
それぞれの家庭で
できる範囲内でやっていくのが
一番だからです✨
・欲しい気持ちをまずは聴いてあげる
・今は、そうせざるをえないという
気持ちを汲み取る
・叶えるのが難しいとき、ムリなときは
断ってもいい
この、ポイント３つを心がけることで
子どもは、親に自分の気持ちをわかって
もらえたっていう
安心感を感じることができるようになって
「コレは、本当に欲しいものなのかな？｣って
子ども自身で、考えるようになるので、
無駄な要求が減ってきます。
こんな変化が出てきますよ!
ぜひ、やってみてくださいね♪
・子どもの資質に合わせた対応がしたい
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