兄弟共に不登校
きょうだいであっても
別の個性タイプを持っている!

不登校きょうだいの子育て
同じように、関わったり
上のこはこれでうまくいったからといって
それが兄弟もうまくいくかというと
そうはかぎらない。
なんなら、うまくいかないことの
ほうが多いですよね!?

例えば、私の実体験でいうと
不登校だった長男が中3の二学期から
受験にむけて動きだしたんだけど
長男の場合は、家庭教師にきてもらった。
お兄ちゃんは、家庭教師が合ってたみたいで
継続してくれたし
短期だったけど毎週頑張ってた。
次男、現在受験生
NPOの塾へ毎週一回行ってる。
家庭教師は、小学生の高学年で経験はあるけれど
先生と合わなかった。
今だからわかるけど
勉強やる理由や意味がわかってなかった
というのもある。
わたしも勉強やってたほうがいいって
ただ、ふわっとそのくらいだったもんで
段階も踏んでないし、
タイミングも合ってなかったから
続かなかったのだとおもう。
お子さんお子さんによるけれど
うちの場合は、
兄弟ともに不登校だったというのもあったり
次男は、お兄ちゃんの姿を観てるんですよね。
ある程度この時期に動きだせばいいかなとか
わかってるんですよね~
だからといって
お兄ちゃんと同じように家庭教師が合うとか
そうなるわけではないということだし
大まかな、過程であったり
進む方向性というのはある程度の道しるべは
ある、見えてわかってるとしても
その過程、過程は、個々で違う
ということなんですよね

勉強ひとつとっても
兄弟で勉強の仕方って違うし
スピード感も違うし、集中できる
時間だって違う。
違うからこそ
兄弟であっても同じようには
いかないということが
理解できるんですよね。
お兄ちゃんはこの時期に動きだして
少しずつ勉強していったのに
次男は…と
きょうだいと見比べているならば
それは、いったん横に置いておいて
ほしいなって思うんです!
お兄ちゃんとは、また違うって
少し一呼吸置いてほしいんです![]()
そうするとね
お兄ちゃんのときはこうって縛られず
焦りも軽減するし、きょうだいはきょうだいで
観ていこうってなっていけます✨
私も日々おもうことですが
私は、個性数秘学という統計学も
扱ってるので子育てにも活用してるんですよね。
お兄ちゃんをみていても
次男とは似てるところもあるけれど
全然ちがうし
次男をみてみても
やっぱりお兄ちゃんとは違う!
それぞれに個性タイプ、性質を
もってるんですよね✨
お兄ちゃんでいうと
数秘の1、8と他にもありますが
主にこの性質が目立ってます。
↓↓
気合いと根性の精神の持ち主
自分で決めたことはやり抜く力をもってる
こうだと目標がわかったら貫く、進んでいく
バイタリティーと行動力がある
ただし、親がレールを引いたり
目標がわからなくなると途端にエネルギーが
下がる、落差が激しいタイプ
次男 数秘3 9など特に特徴として
目立って出てるんですよね。
何をするにも、楽しいかどうかが決め手となる
根底に楽しむ、楽しいというものがあって、
その上でどうするかを決めてるんですよね
そして、9をもってるので
人の気持ちにも敏感、よくみてるし
感じとってるしわかってるんてすよね
子供なんだけども幼少期から大人びてました。
9は、すべての数字を含む数字なので
そういったことからも、大人びてる
いろんなことがわかってるというのも
納得なんですけどね!☺
そうやって、数秘からも子供のことを
観ることによって、お兄ちゃんはこうだったのに
なんで…次男はとか
そういった悩みからも解放されますね!
だって、そもそも兄弟であっても
こんなにも個性タイブ、性質が違うんだもの![]()
これだけでも、子供たちの本質的なところが
見えてくるし、わかるんですよね✨
だから、わたしは子育てにも数秘を取り入れてるし
そのお陰もあって、兄弟なのに…とそこに
囚われずにやれてるのは数秘のお陰でも
あります。
「数秘が子育てにどう役立つの?」
ちら見てみてくださいね
↓↓
「なんでなの?どうしてなの?」と悩む前に
ぜひまずは、お子さんの個性タイブ、性質を
知ってみてくださいね!

