現在、専門学生の長男

その長男が小5のころの話です。




小4から完全不登校となった長男。

その頃は、なぜ学校へ行きたくないのか?

話してくれることは全くありませんでした。



ですが、あることに徹したら

話をしてくれるようになったんです!

それは!




  母の私が徹してやったこと


先回りしないでまずは子供の話を

最後まで聴く。

そして、子供が話しはじめるまで

待つ。




これができてなかったころは

私はずっと先回りをしては「なんで?どうして?」

よく使っていた。






無意識だから怖い。親として当然とすら

思っているし、自分ではなかなか気づきにくい

ものだから。







私は自分と向き合うはもちろんのこと

1人では限界だったので、カウンセラーや

心理士、恩師、発達センターの医師など

専門の方の力を借りてきました。



それらがあったからこそ

先回りしてた自分に気づくことができたんです。





先回りをしていたころは、学校のことを

聞くだけで長男も「うるさい!だまれ!」

怒ることで抵抗をしていたけれど





先回りしないでまずは子供の話を

最後まで聴く。

そして、子供が話しはじめるまで

待つ。



これに徹していったら

本当に子供が変わりました✨




なぜ学校に行きたくないのか…

ポツポツと話はじめたんです。





長男は発達特性があります。

特に、小学生のころは自分の気持ちを話すという

ことをものすごく苦手としてました。



そんな息子がゆっくりゆっくりと口を開いていく。

その時は嬉しくて嬉しくてたまらなかった

そんな感情を思い出します。



本当にね

こんなことが本当に起こるんです!✨






でも、こればかりは実際にやってみなければ

わからないこと。

ただ待っていたり、何もしなければ

何も変化はありません。




私もこの頃は、子供がどうなるのか

わからなかったし

わからないけれど、わからないなりに

こうかもしれないあーかもしれない?と

頭悩ませながらも



\まずはやってみたからこそ/

得たことであり

息子もポツポツと私に話をしてくれるように

なったんですね。




今をただ待っていても何も変わりません。

待ちながらも

ママができることってあります。






なかなか1人ではどうしたらいいのだろ

今、私にできることって何?

わからないと思います。


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