いつも頑張ってるママへ
今日は、ちょっと私のことを
書いちゃいますね
私は、25歳の時に長男を出産
子育てをしていく中で
私は、ずっと自分自身生きづらさを
抱えていました
まだまだその頃は漠然としていて
なぜこんなにも生きづらいのか・・?
本当の自分を生きてないような…
そんな気がすると
なので、長男の子育ては私の笑顔は
あまりなかったと思います
自分では子育てに一生懸命なぶん
気づかないもので
実際によく母親からも笑顔が少ないって
言われていましたね
そう言われても私もなぜなのかわからない
そんな感じで子育てしていたんですね
そして、長男の子育てをしていくなかで
気づきはじめたことがありました
私の中にある
「べき」「ねばならない」に
縛られている自分がいることに
気づいたんです
だからずっと生きづらかったのだと
べき、ねばならないの枠は
どこから来たものなのだろう?
辿るとそれは両親から
引き継いできたことがわかったんですね
両親はべき、ねばならないを当たり前のように
その枠組のなかで人生を送ってきていたし
違和感があるはずもなく
今思えばそれは両親だったから
それでやってこれていたというのがわかります
ただ、私は違ってたんですね
親子なのでもちろん似てる部分もありますが
どちらかというと
天真爛漫で、小学校の文集でも
自由気ままに生きると書いていたくらい
あまり、通り通りを好むタイプでは
なかったんですね(本当は、本来は)
だから枠にはめられることが
ものすごく窮屈だったことに
のちに数秘でも分かり、私と両親との
違いや似てる部分も
わかったことで府に落ちたのですが
両親から引き継いでる
べき、ねばならないは私たちが
思ってる以上に
ものすごい威力を持ってます
子育てにおいても
いつもねばならない、べきが
邪魔をしてなんだか違うと思いながらも
その枠にはめていこうと
そんな子育てをしていました
(のちに確信!発達凸凹 不登校は
特に枠にははまりません)
息子たちは
そんな生きづらさを抱えていた私に、
べき、ねばならないの枠に縛られて
抜けれずにいる私のもとに
産まれてきてくれたんですね
息子たちの
発達特性も不登校も
これらのおかげで枠から
抜け出すことができましたし
自分を生きてる実感を得られる
ことができたのも息子たちのおかげ
親になった瞬間
そして発達特性や不登校になると
親はなんとかしなければと
責任を感じて子供の為にって
全エネルギーを使うけれど
実は子供のほうが私たち親のほうを
なんとかしたい!幸せになってほしいと
想い、願ってるのかもしれませんね
生きづらさをこれまで抱えていた
私のために、私のもとに
子供たちはやってきてくれたと
本当に救世主です![]()
子供たちは発達凸凹 不登校を通して
いつもこんな
メッセージを私に届けてくれていました
![]()
![]()
![]()
お母さん
もっと楽に生きなよ
もっと自分のために生きなよ
もっとしたいことしなよ していいんだよ
我慢ばかりしなくていいんだよ
もっと力抜いていいんだよ
もっと適当でいいんだよ
もっと人に甘えていいんだよ
もっと自分の弱いところを見せてもいいんだよ
たくさんのことを
発達特性、不登校を通して
私にメッセージを届けてくれてました
だからね
発達特性、不登校をダメとか
もうこの先真っ暗とか
悪とかにする必要なんてないんです
むしろ発達特性、不登校は
あなたに何かの気付きを与えてくれていたり![]()
あなたに本当の幸せを掴んでほしいから![]()
みせてくれてる現象に過ぎないし
沢山のギフトを与えてくれてるんです![]()
そんな我が子は誇りです
あなたのお子さんもいつも
あなたに必要なメッセージを
届けてくれていますよ。
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