stand.fmラジオライブ配信で



発達凸凹・不登校・子育てに悩むママの

お悩み相談を開催したとき

このような相談がありました。

 

 

 

 

参加下さった方皆さん

主に、親(母親)との関係や母親の話になり



今現在、27歳発達特性がある女性で

母親との関係で悩んでいるという方や

 



小中学生の頃不登校でした。

という方がお話を下さいました。

 

 

 

 

 (掲載の許可は頂いています)

 
 

 


 お話を聴いていると、「頭では母親のことわかってるんだけども……」


自分のなかでの処理ができていない、腑に落ちきってない感じでした。

 

 


 

このモヤモヤって、自分が思っている以上に

根深かったりします。

 

 

 


自分が本当はやりたい、チャレンジしたあことがあったとしても「どうせ、無理って言われるだろうし

やめとことか」

 

 

 

親がどう思うのかを常に基準としてしまうので

「やめておこう、どうせ言っても……」と

諦める方向へ行っちゃうんですね。

 

 

 

この循環がまかり通っていると、

人生楽しくないです。

自分を生きてるって感覚も薄れてきます。

 


そして、やりたいことも制限、制限が続くと

人は生きる希望を失っていきます。

 

 

 

 

 

 

実際

27歳のこの方も、親から離れて独り暮らしをしてやりたい仕事をみつけたのでやっていきたいと

思っていましたが、親が認めてくれないから...と悩んでいました。

 

 

 

そんなの親がなんと言おうと独り暮らしして

出たらいいんじゃないのか、と思うかもしれませんが



生まれて長年、親の価値観のもと生きてきた人にとっては、親に何を言っても無駄と思ってしまうのも当然のことなんですよね。

 

 

 

 

これまでも、何度も訴えかけてきてたと思います。

それが届かなかった。叶わなかった……

 

 

 

 

 

親の未熟さから受ける影響は

思ってるよりも大きいです。

 

 

 
 

 

 

 

 

親、特に母親の影響は大人となった

今でも価値観や言われてきたことなど刷り込まれていて受け継いでるんですよね。

 

 


その価値観が今もなお大人となっても自分を

苦しませていたり、身動きが取れない状態になってる方もおられます。

 

 

 

 

 

 

私が扱う、個性数秘を絡めた紡ぎ直し講座というものに両親との関係性を見ていくというものがあります。

 

 

 

そのテキストの一部なのですが

私たちは、宿命(回避できない原因)を持って

この世に生まれてきてます。

 


特に、両親の未熟さから受ける影響、生まれ育った環境などの影響は大きく



光の存在として生まれた私たちは、魂の外側に防衛本能の薄い膜を何層にも重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

親に完全を求めるから辛くなる

子供に完全を求めるから辛くなる

自身の未熟さを認めないから辛くなる

上差し上差し

これが、

親子関係が招く不調和の原因。

 

 

 

実際には、親が子供を支えるだけでなく

子供もまた親を支えています。

 

 

 

 

 

親は、そもそも不完全

親のまたその親も不完全

人間はそもそも不完全


だからこそ魂はお互いに変化成長していけます。

 



この視点でこれまでの親子関係を見つめ直してみると、見えてくるものがありますベル

 

 

 

 

 

自分では難しいって方は

個性数秘学、関係性紡ぎ直し講座は

問題、悩みを解決するヒントをお届け

もしてます。

 

問題、悩みを解決するヒント視点とその解釈にあります。

 

 

 

 

 

 

紡ぎ直し講座では、テキスト内に

何度も「観る」という言葉がでてきます。

これは焦点を当てて観察する。



奥にある心を感じる、本質を観るという

意味です。

 

 

 

  ステップ踏んでいくことで、不調和が調和的になっていく

 

下矢印下矢印

親との関係性を紡ぎ直す方法

親子のルーツを知るワーク

数秘別コミュニケーション(親の個性)

信念をみつけ昇華するワーク

その他などステップ踏んでいくことで


不調和な関係性が調和的になっていく

自分自身が腑に落ちていきます!

 

 

 


自分自身が腑に落ちれば

その問題は問題ではなかったことに

気づいたり



問題が問題でなくなったり

問題であったとしても気にならなく

なったりということが起こります。

 

 

 

 

大人となった今でも悩み続けている

それがゆえに苦しく一歩踏み出せない

であれば、腑に落ちきってないことが

考えられます。

 

 


腑にストンと落ちきれば、納得できたり

自分のことも親のことも理解が深まったり



だからそうだったのか、ということにも

気づくので、モヤが晴れていきます。

 

 

 

 

モヤモヤ

そのままにしておくのもいいかもしれませんが

長年苦しんできたのであれば、もうそれは手放していい時ですよ~ウインク