毎日のように、給食前に学校へ迎えに
行ってたわたしですが
その度、子どもの友達から聞かれるんです
「何で帰るん?」![]()

息子も聞かれるけれど
なんて答えればいいかわからず
いつも下を向いてそそくさと足早に
帰っていってたんですよね。
私も同じくなんて返せばいいかわからず
その時々で「病院へいくからね~」と
軽く応えてたけれど、子どもたちも
「ふーんそうなんだぁ。○○バイバイ✋」と
それで終わっていたのが
だんだんと年齢も上がってきたり
早退が毎日となるとね毎回病院でないことに
気づくときがくるのよね~
周りの子どもたちの急成長がすごい。
「今日はなんで帰るん?」
「今日はどこ行くん?」
「ずるいよなぁ。オレ達だって帰りたいのに」
「いいよなぁ」と言う子どもたちも出てきて
現実はシビア。
直接的には息子には言わないけれど
私や、少し離れたところから言ってる
子ども達もいて
正直、なんともいえない複雑気持ちと
感情とざわつきが激しかったのを
思い出します。
そりゃね、見た目では元気にしかみえないし
「なんの用事なの?今日はなんなの?」って
思うよね。すごくわかる。。。
でも、こちら側にもいろんな事情が
あるのよね~
その時の私も息子も
どうしたらいいのか?わからなかったし
何をどうしていけばいいのか
明日さえもどうなるんだろってわからない
まっ暗闇のトンネルの中で深い悩みの中
だから心の抜きどころや余裕すらもない。
だから、毎日迎えにいくのも必死だった。
よし!って毎日気合い入れて教室までの
道のりがものすごく重くて、でもそんな
こと思っていたらだめだ、子供だって
辛いし、私がしっかりしないとって
かなり気合い入れてた。

でも、今の私だったらこうします!
迎えもあの手この手で極力自分の精神面が
疲弊しない対策を考えるし、1人では
考えが思いつかないなら
すぐ担任の先生にまずは相談するか
何かしらの対策と行動をとります。
自分の為にも子供の為にも
学校と息子、長期戦で忍耐が親にもいるから
こそ対策と行動が本当に大切!
あの頃は、ホントに
く○がつくほどの真面目だったから![]()
毎日、重た~い気持ちであっても
精神をすり減らしてまでも気合いを入れて
教室までわざわざ迎えにいっていたけど
今なら、教室にも迎えにいかない選択を
します。
保健室とか別室での迎えが可能なら
そうしてもらうようお願いをするし
教室までとなったとしても
クラスからは見えないところまで先生と
一緒に出てきてもらうか、本人が大丈夫なら
自分出てきてもらうとか。
自分が精神的負担がかからないよう最低限の
確保をする努力を絶対にします。
担任の先生にも
なぜ教室まで迎えにいくのが辛いのかの
理由も伝えてもいいと思ってます。
親の辛い苦しい気持ちは
子供にも少なからず伝染します。
結果
親子が疲弊するだけですからね。
それはなんとしても避けましょう~!
対策と行動するその努力のほうを
まずは優先してくださいね。
対策は、いろいろありますよ~
自分1人だけでは思いつかないことも
先生や誰かに相談をしてみるだけでも
対策はひとつでなく複数でてきます。
なによりも
お母さんが少しでも心かるく
なることが大事なんです。
なので、少しでも軽くなるのはどっちや
教室は負担だから保健室なら心軽いなど
自分が心軽くなる方を選んで先生に
伝えてくださいね。
大丈夫です!
一生懸命に伝えるその気持ちは
もしかすると1回だけでは難しいこともある
かもしれないけれど、それでも
諦めない心をもって伝え続けることも大切。
先生が無理そうなら教頭、校長
校内コーディネーターなど先生は1人では
ないです。

だから諦めないでほしいんです。
まずは自分自身の為にやってほしいなって
思います。
応援してますよ~
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