発達凸凹不登校

思春期親子の関係性を修復する 

個性数秘オラクルカウンセラー

mihoです

 
 
 
 
 
 

  親の〇〇が不登校を長期化させる理由

 

 

それは
こうでなければならないという
親の執着心
 
執着するそのエネルギーが
子供に伝わるからです!
 
 
 
え?
どういうことって思いましたよね?
 
 
 

 
 
 
 
 

執着心って?

 
こうでなければならない
こうあるべきが強いこと。
 
ひとつのことに囚われている状態
子供の不登校にた対して
強く固執してしまう心の状態のこと。
 
 
 
 
 
例えば、
子供が一歩も外へでない
家ばかりで過ごしてる状態の場合。
 
 
 
毎日家にいる姿を見ている親御さんは
これではいけない
ダメ人間になる
このままだと社会に出れなくなる大変だ!
どうにかしなければ
何かさせなければならない
それには外に出さなければ!
学校さえ行ってくれたらなんとかなるのに
など
 
強い執着心があります。
 
 
 
 
 
これが強ければ強いほどに
子供は余計に動けなくなるわけです
 
 
 
 
 

なぜ!?

 
それは
親の執着するそのエネルギーが子供に伝わるから!
 
 
 
 
エネルギーは子供に伝わるものです。
 
 
 
親としては、家にとじ込もっている
我が子をなんとかしないとっていう
子供を思うからこその愛情のもとでは
あるんですが
その裏側には、こういった親の心理状態も
加わってるわけです!
 
 
 
 
行ってくれたらなんとかなるのに
行ってくれたらもっと私は楽になるのに
解決するのにと思ってる。
それが良いとか悪いとかそういう
ことではなく
 
これは無意識レベルのことなので
親御さんが気づいてない部分でも
あるんですね。
 
 
 
 
 
ですが、この外に出ればなんとかなる
学校へいけばなんとかなるという
強い執着心は、子供のエネルギーを
奪っていることにもなるんです…
 
 
 
 
 
 

  子供へと伝わるものはこういったもの

 
こんな自分はダメ人間なんだ
自分は無能なんだ
どうせ自分は役立たずの人間だ
自分なんてどうでもいいんだろ…
自暴自棄になる
気持ち全くわかっていないな
無理やり学校へもどそうとしてるんだ
 
こういう形で子供には届いています。
 
 
 
 
親御さんとしては
外へ少しでも出てほしくて
何かしてほしい
学校へ行ってほしいって思っても
 
 
 
強い執着心がある限り
届くエネルギーは子供にとっては
安心できるものではなく
余計に自分を追い詰めさせてしまう
マイナスのエネルギーが届いてることに。
 
 
 
 
これでは子供はエネルギーが高まるどころか
その執着心にもっと心痛めたり
自分を責めたりするしかなくなるわけです。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 

  どうしたらいいの?

 
それは
まずは親御さんの執着心を
緩める必要があるんですよ~👍️
 
 
 
 
 
執着心を緩める方法は、明日お届けしますね。
 
楽しみにしていてくださいね!
 
 
 

 

 

 

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