個性数秘オラクルカウンセラー
mihoです
stand.FMラジオでのお悩みで
参加くださった方々のお話です。
今回はこのような話が出ました。
「発達障害」という
名前について。
「障害」って言葉なんだか私は
好きではありません。
もう少し言い方があるよなって
思ってしまいます。
もう少し柔らかく、受け入れやすい言葉が
浸透していればまだいいのにと。
なので、私は凸凹や特性という言葉を
使うようにしています。
最近では
発達障がいも名前がわ変わり
「神経発達症」に変更になったようですが
私もこれまで見聞きしてきた
「障がい」という名前は根深いものだと
感じます。
実際にスタエフでの配信場所でも
障がいという名前は
「受け入れられない感じがします」
「自分を全否定された感じがする」
など話がでました。
ものすごくわかります。
私も長男小1のころ診断されましたが
この名前にずっとモヤモヤ
違和感を感じていましたし
障がいという言葉に振り回されてしまい
そのままの息子を反対に受け入れられないと
いうことが長年続きました。
はじめは自分の育て方が悪い
ということではなかったんだと
ホッとした経験があります。
でも、ホッとしたのも束の間。
同時に現実に戻されたとき
「本当に息子は障害なのかあ…」と
事実と向き合うとなった時には
すぐには受け入れることが
できませんでした。
見た目にもなんらほかの子供たちと
変わりないからこそ
はじめの頃はなぜ診断が下ったのかも
なかなか日常や現実を観ると
「障害」という名前に拒否反応を
覚えていました。
今でこそ
障害も見方捉え方が変われば
障害があろうとなかろうと
一人の人間であり
ひとつの個性に過ぎないって
思えるようになりますし
障害に囚われず
子供のありのままを
目の前の我が子を観ることが
出来るようになりました。

それまでは障害という名前に
囚われていましたし
レッテルを張っていたと思いますし
自分の色眼鏡で我が子を観て
接していたと思います。
賛否両論あると思います。
「障害」と「個性」を同じに
しないでほしいと。
その気持ちもわかります。
どちらが正解で不正解とかは無いと
私は思っています。
個性と捉えたとしても
一人一人の困り感には必要なサポートや
手助けは必要と考えています。
ですが!
その子自身の個を理解しながらも
アプローチすることが出来れば
本当の意味で
一人一人に合った必要なサポート
が出来ると私は思っています。

「障害」という言葉でレッテルを
張ってしまう
囚われてしまう
どんどん悩みや混乱が生じる
見方捉え方が変われば
「障害」という言葉縛られ囚われなくなり
「個」を大切にした親子の関りや
夫婦の関り
人間関係の関り方が変わっていきますよ!
もっとラクに
もっと自分らしく
我が子も自分も旦那さんも
家族みんな大丈夫って
思えるようになります。
だからあなたも大丈夫ですよ!
そのためにも
まずは自分のことを知るって大事です。
なぜなら
皆1人ひとり感情、思考、行動パターンが
あるからです。
見方、捉え方のパターンがあります。
自分はどんな捉え方をしてるのか
見方、捉え方は変えることができるんです✨
例えば私は
「べき思考」が強かったのですが
そうすると発達障がいという言葉も
その言葉だけに囚われてしまい
障がいだから不足してるんだ
なんとか普通にしないと
足りないところを足さないと
なんとかしないといけないって
どんどん空回りしんどくなって
体調を崩し寝込んだ経験があります。
そんなとき
個性数秘学で見方、捉え方次第で
物事はいかようにも変わり
見え方捉え方次第で変わるんだ!✨
って知ったんです。
それから、「障がい」も本質をみれば
1人ひとり「個性」を持っていて
ひとり1人違うのは当然じゃんって
思えたんです!
そこから変わりました。
障がいという名前に振り回されるのではなく
本質を観よう
目の前の我が子を観ようと
集中することができるようになりました。
振り回されることがなくなったので
自分のペースで子育てできるように
なりましたし
息子は息子のペースがある
ゆっくりゆっくりやっていこうって
腰を据えて関わることもできるように
なりました。
見方、捉え方が変われば
今の受け入れられない
苦しい、きつい現状からも抜けだせます。
まずは自分自身のことを
知ってみませんか!

