こんなお悩みありませんか?
「思春期の発達凸凹不登校の子供が
暴力を振るう
どうしたらやめてくれるのか?
子供ともっと心穏やかに過ごしたいのに…」
その気持ちわかります
私も、長男が小4~小6のころ
何度か経験があります
「なんでどうしてそうなるの?」
理解できませんでした…
こんにちは
個性数秘オラクルカウンセラー
mihoです
今日は、どのようなことを心がけると
暴力が減り
親子の調和がとれるようになり
暴力が減るのかをお届けします。
この記事を読むと
✔暴力をする子供の心理
気持ちがわかります
✔親子の調和がとれるようになります
✔暴力が減ります
✔親子共に穏やかな日を送ることができます
子供の暴力
なぜ子供は親に暴力して
しまうのでしょうか?
暴力することはいけないことです。
ですが
子供からすると実は
子供側の言い分もあるんですね。
親に気持ちをわかってもらいたい
無理なことを押し付けないでほしい
自分でゆっくり考えたい
決めたいなど。
これらがずっと叶うわなかった…
親に伝えようと頑張ったけれど
相手にされなかった…
蓄積の結果
子供からすると
どうしようも出来なくて
我慢の限界も来て
最終的に暴力せざるを
得なくなってしまった…
人はわかってもらえない理解されないが
続くと殻に閉じこもったり
人が信じられない
信用できなくなります。
発達凸凹不登校の子供は特に
繊細で、まじめで、感受性強く
こだわりが強いなど
特徴を持っています。
それがゆえになかなか
人に理解されにくい
理解されないという事が多いです。
だからこそ
特に凸凹不登校の子供は
一番身近にいる親に
「気持ちをわかってほしい
理解してもらいたい」が強いです。
暴力
気持ちをわかってもらえなかった
積み重ね
つもりに積もった怒り悲しみなどが
暴力という形にでてしまった…
暴力はいけないです。
子供自身も一番わかっていたりします。
「本当はそんなことしたくなかった」
反省してるもの。
ですが「仕方なかった」と
軽く済まされるものでもない事も
あるのが暴力。
ですが…
一度考えたいもの。
「私は子供の言い分を聴いて
あげられていただろうか?」
ということ。
息子との実体験を通して
私は子供と不調和が続いたのも
子供の暴言暴力も
わたしや旦那が長年子供の言い分を
しっかり聴いていなかったことが
原因で暴言や暴力に繋がっていたことを
実体験を通してわかりました。
悩みを解決するポイントは3つ
1.否定せず子供の話を最後まで聴く
ここでお伝えする「聴く」は
「聞く」の漢字の通り
耳だけで聞くでなく
「聴く」耳と心で聴く
子供の話を耳と心を傾けて聴く
ここがとても大事です。
ただ聞くのではなく
耳と心で聴くを心がけると
子供は救われる事沢山あります
親を信頼するようになります
暴力にまで至らなくて済みます。
2.先回りをやめ、自分で考えさせ決めさせる
凸凹不登校の子供は
なかなか自分の気持ちを表現することが
苦手であったりもします。
複数のことを同時進行で進めていくことも
苦手だったりすることもあり
親はイライラ、どうしてできないのと
ジレンマでつい先回りをして口出ししてしまう
こともあるかと思います。
そうなると余計に子供は不安に
パニックになることも。
このような場合には
子供のペースに任せると上手くいく
場合が多いです。
ゆっくりと考えさせる時間の確保を
することで
時間はかかりますが自分でゆっくりと考え
決めることができます。
3.子供にとってムリなことを押し付けない
凸凹不登校の子供は
不器用なところも多いです。
でもそれは子供の個性の一部だと
私は考えています。
何とか矯正しよう
何とか正そうとするのではなく
ムリなものは無理なんだと
認め受け入れることが大事です。
丸ごとのどんな自分も親が
受け入れてくれたと感じることが
出来ると子供は心が救われます。
自分自身のことも受け入れ
これでいいんだと
自分を愛することができます。
このことは
先の未来までも左右するほどの
ものすごいエネルギーとなります。
息子との実体験を通して
私は子供と不調和が続いたのも
子供の暴言暴力も
わたしや旦那が長年子供の言い分を
しっかり聴いていなかったことが
原因で暴言や暴力に繋がっていたことを
実体験を通してわかりました。
この記事を読むと
✔暴力をする子供の心理
気持ちがわかります
✔親子の調和がとれるようになります
✔暴力が減ります
✔親子共に穏やかな日を送ることができます
今すぐできること
ぜひ実践してみてください
子供の話を最後まで
「聞く」から「聴く」へ
耳だけで聴く出なく
耳と心を子供に傾けてみてくださいね。
ぜひこちらも受け取って
みてくださいね。
子供の今や未来が不安で
心配なあなたへ
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