あなたはこんなお悩みありませんか？
「子供が学校に行ってくれない
行ってくれたらこんなにも悩まなくて済むのに
どうしたら行ってくれるのだろうか？」
その気持ちものすごくわかります。
私も長男小４の時に完全不登校となりましたが
行き渋りの頃も、完全不登校になってからも
どうしたら少しでも学校に行くことができるのか
ばかり考えていました。
押しては引いて
時には押す押す。
こんにちは
個性数秘オラクルカウンセラーの
mihoです。
今日は、なぜ長期にわたり
不登校が解決しないのか
その理由をお伝えします。
この記事を読むと
自分自身がどこに多大なエネルギーを
使っているかがわかります。
「ねば、べき」に囚われているということがわかります。
見方捉え方を変えることで問題が問題で無くなる
ということがわかります。
子供はどうしたら行ってくれるの？
変わってくれるの？
それは親の見方捉え方がかわるから子供も変わる
ことが出来るという事なんですね！
なぜなのか？
それは
私の実体験になります。
子供を何とか学校に行かせたい
行って欲しいと思ってる間は
子供も全く動かなかったですし
動けなかったんですね。
私の中にこのような理想と
思い込みがありました。
↓↓
行ってくれたら安心
みんなと同じに進んで行ける
親は安泰
もっと言うと
学校は行くもの
行って当たり前
休む時は風邪をひいた時だけ。
私はずっとこの信念のもと
子育てをしてきたことに
子供の不登校を通してわかりました。
「べき ネバならない」
強くこれを持っていました。
白か黒か
いいか悪いか
２択しかない…
だから窮屈で
しんどくて
子供と上手くいかなかったんですね。
学校に行ってくれたら解決する
と心底思っていました。
でも
これをずっと持ち続けている限り
何も変わることはなく
ただただ日は過ぎていくだけ。
何も解決なんてしてない
また苦しい毎日はやってくる…
いつしか子供は口を開かず
死にたい、、、というまでに。
ずっと私は
子供に変わってほしかったし
子供が学校にさえ行ってくれたら
この苦しみから解放されるって思ってたんですね。
強い「ねば、べき」は自分が思ってるよりも
威力があるものです。
子供との関係がうまくいかなくなり
私は自分のネバべきが強いことを
受け入れることにしました。
長年受け入れられませんでしたが
それがあたり前と思っていたから。
受け入れられるようになったのは
数秘のお陰。
自分のことをまず知ることから始まり
子供、旦那家族と知っていき
セッション講座と受けていくことで
多角的に自分のことを知ることができ
自分内観が進むことで
私の見方捉え方が変わったからなんですね！
これまでなら行くか行かないか
それだけでしたが
見方捉え方が変わると
「行ってもいいし行かなくてもいい」
という選択を加えることができるように
なったんですね。
あれほど長年、行くか行かないかの
戦いをし、心は疲れきり、子供と
うまくいかなかった辛く苦しかった
時間から
今では、心軽く、不安や心配がでて
きたとしても自分軸に戻ることができ
悩み苦しむ時間はほとんどありません。
数秘との出逢いがなければ
私は今でも子供のことで
悩み苦しんでいたのは
間違いないです。
そして
もっと大事なこと！
我が家の息子も自分の足で進んでいくように
なったり
親子の会話が出来るようになったり
笑顔が増えたり
何かやってみようと
意欲が出だしたりしたのは
不登校であろうとなかろうと
「この子がこの子でいてくれるだけでいい！」
そこからでした、息子が変わっていったのは。
学校へ行く行かないに囚われていたのは
私のネバべきがそうさせていました。
でもね
コレはあなたがいけないという
事ではないので安心してくださいね！
なぜなら
あなたもそのようにあなたの両親から
ネバべき価値観を
受け継いできた可能性が高いのだから
仕方のないことなんです。
親子の連鎖は自分の子供にも
受け継がれていくもの。
ここまで読んで下さってる
あなたは大丈夫です。
自分がネバべきが強いことを受け入れて
見方捉え方が変われば
今の問題も問題でなくなくなります。
ほんの少しでも自分のこと
子供のこと知りたい方や
現在子供と上手くいっていない方は
個性に合った接し方関り方をぜひヒントに
されてみてください
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