はじめまして![]()
自己紹介
発達凸凹・不登校・子育中の
30~40代ママが
自分を取り戻し[わが家流]子育てで
家族みんなの
笑顔が増え幸せになる![]()
個性数秘®オラクルセラピストのmihoです
長男 全日制高校→通信制高校へ
次男 不登校中
個性豊かな息子たちから学んできたこと
も発信してます![]()
![]()
![]()
一歩踏み出すきっかけラジオ
※発達凸凹、不登校、子育てに
悩んでいるママの為の
心配や不安が軽くなる子供の接し方&心構えヒント
配信中
ぜひ聴いてみてくださいね![]()
いつも頑張ってるママさん
お疲れ様です![]()
STEP.1学校の先生との信頼関係の築き方
今日は、ステップ1の学校先生との信頼関係の築き方
をお届けしたいと思います
集団行動や、勉強が始まる小学校生活
「我が子はみんなと一緒に
集団生活を送れるのだろうか」と
不安や心配になること、ありませんか
発達凸凹やグレーゾーンなど、
我が子に不安を感じているとを
学校の先生に「どこまで話したらいいか?」
迷いますよね…
わたしは、長男の入学時まで
子供の発達について
「どこかまわりと違う」と感じながらも
誰にも相談できずにいました
実は、我が子に対して
2~3歳の頃から育て辛さ
違和感を抱えていたんです
3歳児検診では「専門家に相談してみよう!」
と、勇気を出して
個別相談のパンフレットをもらって帰宅
ですが、結局、不安を感じながらも
小学校1年生の2学期になるまで
専門家に相談できないままでした
なぜなら
「このお母さんは心配症な人」
「考え過ぎ」と思われることや
言われることを極度に恐れていたからです
その恐れに蓋をしたまま
いざ、小学校に入学した長男は
給食の時間に先生が皆に話す
「残さず全部食べましょう」という言葉が
「自分が言われた」ように
受け取れてしまったようで
毎日のように
「給食絶対に残さず食べないと
ダメなんだ」と
給食時間の辛さを訴えるようになりました
それだけではなく
学校から帰ってくると暴れるように



このことがきっかけに
これまで勇気がでなかった長男の
発達検査を受けることにしました
結果は、広汎性発達障害・LD
結果を聞いた私は
「やっぱりそうだったのか!」という
思いと同時に
「給食のこと、家での様子などを
話していかなければ」と
先生とのやり取りを積極的に取るよう
心掛けていきました
その甲斐あって、給食に関しては
「食べられるものだけを食べてオッケイ」と
長男に伝わるように話して下さり
おかげで落ち着きを取り戻せるように
このような体験からも
学校の先生には遠慮なく
こちらの様子を話しておくことは
必須だなって感じています
伝え方のおすすめな方法は
やはり
「直接お逢いして伝える」こと
メールや電話という方法もありますが
直接、先生とお話した方が
意思疎通しやすく
信頼関係も築きやすいです
特に、入学時、新学期、新学年
この時期はベストなタイミングです
「これだけは伝えておきたいことリスト」
を、用意しておくのもいいですね
最初のうちは、学校や先生に
我が子の様子を伝えること
抵抗あるかもしれませんが
お子さんの毎日のためですもの
勇気を出して
子供のことを知ってもらい
家庭と学校で協力し合うことで
私達、母親の心の負担も
だいぶ軽減されますよ
ぜひ
チャレンジしてみて下さいね








