こんにちは。
発達凸凹・不登校の心サポート
人生好転のお手伝い
個性数秘セラピスト
mihoです。
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今日頂いたご相談はこちら。↓↓↓
(掲載許可は得ています)
ご相談下さったのは、
小6女の子のお母さん
小6になり、休むように。
今も二日続けて休んだりも
するので、不安になってきます。
家にいるときは普通に過ごして
いるため余計に、「なんで行け
ないの?」と思ってしまいます。
モヤモヤしたりいろんな感情が
でてきていて、精神的にもきつ
くなってきている状態です。
なぜ休みがちになったのか理由は
はっきりしたことはわからないで
すが、友達関係、受験などのプレ
ッシャーなどではないかと思っています。
親としてもどのような声をかけれ
ばいいのか?それすら今はわから
なくなっています。
家に普通に過ごしている
子供を見るとどうしても感情的に
なってしまいきつい言葉をいって
しまいます。
頭ではいけない・・・と思うので
すがどうしようもできない自分
がいます。
また、旦那からも私のあの時の
接し方がわるかったのではない
かと言われることも多く、なんだ
か私が責められているようで、そ
のことも辛く、怒りが湧いてくることも。
中学になり環境も変われば
子供ももしかすると行くように
なるかもしれない。
そんな期待感と、でも今が辛い
どうすれば?の狭間にいます。
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お話をお聴きし、感じたものは
一体私はなにを
どうすればいいの?![]()
![]()
という心の叫びでした。
そうなのですよね。
今は、このような状況になり
「まさか!なんで?どうして?」
の混乱の時期。
今が一番しんどい時期だとおもいます。
心に大きな揺さぶりが起こるから。
先が全く読めない見えない・・・
当然辛くなっていきます。
私も長男が不登校になった
初期のころは「なんで行かない
の?どうして?」ばかりを
追及していました。
また、子供の一言ひとことの
言動に振り回され、疲れ果て
てしまった経験があります。
こちらは子供の為、よかれと
思って言ったこと・行動したこ
とが裏目に出るということもあ
るのですね。
この混乱期初期のころは親子と
もに心が不安定でした。
今は、きっと
お子さんに何を言ってもお母さ
んの気持ちは聞けない、届かない
かもしれまん。
なぜなら
今は混乱期だから。
お子さんもなぜいけないのか?
いけなくなったのか、本当のと
ころは本人もわかってはいない
ということは多いにあるからです。
今は、なんだかわからないけれど
何もかもが嫌になっているとしたら?
また、お母さん自身も同じなんですね。
旦那さんにあのときこんなことを
言ったからといわれても
あの時っていつのことなのか?
そして、何を言われても受けとりた
くない、受け取れない、話を聞けない
聞きたくないということも起こります
そのくらいに
お母さんの心に余裕がない状態に
なっているといくことなのです。
お母さん自身も子供の混乱をみて、
不安定さを感じ、お母さんもまた
混乱、不安を感じてしまうのです。
そんなときには
お互いに心に余裕を持つ時間が必要。
心の休息が必要なことってあります。
【時間が解決をしてくれる】とよく
聞く言葉のひとつですが
これは本当で
私も長男の発達凸凹・不登校と
乗り越える壁は大きかったです
が、今思うと、時間が心を癒して
いき、子供との関係性を作って
いく時間となったり
やっぱり時間は私達親子に
とっては必要でした。
かといって
「今の現状をじっと見てればいいの?」
「我慢すればいいの?」
そう思われたかもしれませんね。
いえそうではありません。
今やるべきことって実はあります。
毎日、行く行かない、今日も休んだ
明日も?いついくの?
このような状況が毎日続くのは
ほんとうにきついです。
精神的に参ってしまいますね。
なるべくなら、心穏やかでいたいもの。
ではどうすれば
このような状況のなかでも
すこしでも心穏やかでいることが
可能になるのでしょうか?
それは、いまの状況下のなかで
お母さんは、お子さんのことを通して
様々な思うようにいかないことが
次々と起こっている状況だと思います。
旦那さんにも責められるようなこと
を言われる。
一つ一つを受け入れ聞いてしまうと
参ってしまいますね。
私は、長男の不登校で、周りの
ダメ出しする(悪気はないからこそ
余計に傷つく)言葉に振り回されて
一喜一憂したりを何度も繰り返して
ばかりいたので
精神崩壊しそうでした。
ぎりぎりだったとおもいます。
今ご相談下さったお母さんに
必要なことや、できることはあります。
それは
・
・
・
子供のために今どうにかすることでも 、
こんね自分はやっぱりダメだとムチ打
つことでもありません。
(今は混乱期なので)
↓↓↓
1 お子さんを見た時、対したとき
感じるもの、出てくる自分の感情を
見てあげることが先。
↓↓↓
感情的になってしまいお子さんに
きつい言葉を言ってしまったとし
ても大丈夫!
ポイント!
ちょっと言い過ぎたなとおもったら、
その時に「お母さんちょっと言い過
ぎたね、ごめんね」一言伝えるだけ
でいいんです。
その思いはちゃんとつたわっていて、
子供の心や笑顔をも守られることに
なるのですよ![]()
2 きもちを吐き出すことをしていきながら
自分自身を知り、自分と向き合うことをしていく。
・心の整理をする場所時間の確保。
まずはこの
1・2を主に心掛けることを日常で
取り入れていくことが大切。
いまの「どうすればいいの?」や
「何て声をかければいいのかわかない」
が具体的にわかってくるんですね。
気付きや子育てヒントが得られる
子供との関わり方のコツが掴める
ようになるのが好転のシナリオ
・それってどんなことがわかるの?
・私や子供にとってどう役立つものなの?
こういったことがわかります。
得られます。
↓↓↓
・自分と子供との個性の違いを
数字から視覚化してみることで
お互いの違いがわかります。
・お互いの違いを知ることは
理解に繋がります。
・子供の悩み、関係性
思うようにいかないなど
繰り返すパターンには、幼少期の
親子関係が関係していることが
あります。
→それを、みていくことで
長年の腑に落ちなかったものが
紐解けていきます。
・1人ひとりが持つ
感情・行動・思考パターンが
わかります。
→わかると、具体的に、どのように
関わっていけばいいのか、どんな声
かけが必要なのかわかってきます。
さっそく
ご相談者さんから
ご自身とお子さんのシナリオ
作成のお願いを受けました。
好転のシナリオセッションを
通して、心軽やかになってい
かれることと思います😊

