こんにちは。

 
 
発達凸凹・不登校ママの心のサポート
個性数秘セラピストのmihoです。
 
 
さっそくですが
育て辛さを抱えていると
 
子供に関してのあれやこれやが気になり
不安になったり心配したりします。
 
 
子どもと接する中で
常に育てにくさや、違和感をお母さんは感じて子育てしているので
 
常に心が張りつめた状態になっています。
 
 
 
そんな時、買い物などに子供を連れていかないければならないときなど
 
 
幼い子供や
特性がある場合、こだわりの強い子供や、場所の変化による落ち着けない子供たちもいます。
 
 
端からみると
見た目ではわかりにくいのが、この発達凸凹特性でもあります。
 
 
なので、鋭く、厳しい視線を浴びることも多々起こります。
 
 
お母さんは、その鋭く、厳しい視線が
ぐさりと心に突き刺さることがあります。
 
そんなお母さんの心の状態は
いったいどんな状態となっているのでしょうか?
 
 
・きっと私たち親子は回りに迷惑をかけているのだろうな。
 
・(心の中で)ごめんなさい・すみません。申し訳ない。
 
・こっちも用を済ませたら一刻も早く店から出たいよ。
 
・厳しい視線だな・・なんだか私たちが悪いことをしているみたいに感じる。
 
・この場にいたくない。
 
・また冷たい目線を送られるのかな・・
 
・なんなのよ!✴️こっちだってどうしたらいいのかわからないんだよ!
 
・誰か、優しい言葉や、眼差しを送ってくれるひとはいないのかな・・
 
 
これは
実際、私が発達凸凹・不登校の長男が幼少期から低学年のときに実際に思った感じたことです。
 
 
発達凸凹の長男も
今では行動面はすっかり落ち着きましたが
 
幼少期は、特にうろちょろして目が離せませんでした。
 
 
今でこそその行動は、発達凸凹特性からのものというのはわかりますが
 
その頃は、わかりませんでしたし
自分の子育ての仕方が悪いからなのかと
自分に矛先を向けるしかなかったので
 
余計に責任を感じて肩に力が入っていたとおもいます。
 
 
そんな時って
周囲のちょっとした言葉や視線や行動でさえ
お母さん自身は敏感にもなっています。
 
 
そういった状態や状況のお母さんに
周囲が心がけたり、できることがあります。
 
 
それは!
 
 
①その子供の行動やお母さんを見ただけで判断しないということ。
 
なかなか難しいことかもしれません。
人は見た目やその行動を見て判断してしまう生き物でもあるからです。
 
 
ですが
育て辛さを抱えていたり、発達凸凹特性がある子育ては、一般的にといわれる子育ての何十倍、何百倍もの重圧と
責任と肩に力が入った子育てになりがちです。
 
 
ピンと張りつめているその心は
いつ切れてもおかしくない状況にある場合も
あります。
 
 
お店などで
子供が聞き分けなく騒いでいたり
わがままと思われる言葉(大声で叫ぶ)や振る舞いをしている場面に遭遇したら!
 
 
もしかしたら◯◯なのかもしれない。
 
と、ワンクッション置いてその光景を見て欲しいなと思うのです。
 
 
・もしかしたらお母さんも子供のことでいろんな上手くいかない状況が重なってしまってどうしようもなく
言うことを聞かない子供についキツイ言葉を言っているのかもしれません。
 
・ついさっき、違うお店で子供のことで注意されたばかりでお母さんも悲しいやらイライラしていて心の整理ついていないだけかもしれません。
 
・叫んだり騒いだりするそのお子さんは
もしかしたら特性があるお子さんなのかもしれません。
 
 
お母さんもいろいろな心情があって
子供に対してキツイ言葉になったりしてる場合もたくさんあります。
 
 
☘️もしかしたら・・☘️
 
 
察することはできることなのだと思うのです。
もちろん、優しい言葉をかけることもできるのだと思います。
 
 
 
 
その察する気持ちや
優しい眼差しを向けること
そんなこともあるかな。あるよなと心で想ってくれるだけでも
 
それらは、必ず相手に伝わっています。
 
そして、その気持ちや想いで心が救われるお母さんやもちろんお子さんもたくさんおられます✨😊