おはようございます。
発達凸凹・不登校ママの心のサポート
個性数秘セラピストのmihoです。
冬休みも終わり、３学期が始まりましたね！
不登校初期のお子さんにとって
お母さんにとっても
冬休みはみんなも休みということが
精神的にも心も軽くなった期間だったのではないかなと思います。
ですが３学期は嫌でも始まりますね。
お子さんの様子はどうですか？
前日からそわそわ・イライラしていましたか？
中には
行きたいでも行けないの自分自身のジレンマから、もどかしさ
いたたまれない気持ちの矛先が
お母さんにぶつけてきたかもしれませんね。
✔子供の気持ちも痛いほどにわかる。
✔わかるけれどどうしたらいいのかわからない。
✔どのような声掛けをしたらいいの？
✔子供のイライラ・もやもやの気持ちがわかりすぎて
子供以上にイライラ・もやもやしてしまう。
✔この二重の屈辱・気持ちどう処理したらいいの？ラクになるの？
こんなことってありませんか？
子供のことが大切だからこそ
その気持ちも痛いほどにわかっちゃいますよね。
こういった場合
意識や気持ちって
子供のほうにむいていますよね？
当然なのですが
実は
その子供へむける意識や気持ちが
余計に子供を見るとついなんであなたはそうなの！！って
吐き出さないとお母さん自身も心保てなかったり
あとで言わなければよかった・・・・と落ち込むこともあると思います。
子供の心配・不安は尽きませんね。
子供に意識が向くとおもいます。
向いてもいいのですが
そこからがじつはとても大事なんです
ぜひやってみてください！
子供を見たとき
①あなたは何を思いますか？かんじますか？
例）イライラする⇒なぜイライラするの？
余計に不安になる⇒なぜ？
口をだしたくなる⇒なんで行けないの？ 行かないの？行ってよ・・
悲しいきもちになる
たくさん出てくると思います。
＊なぜなのか掘り下げていくことが大切です
②それは誰が思った・感じたことですか？
例）
イライラする⇒なぜイライラするの？⇒みんなと同じように学校にいってほしいのに行ってくれないから。
それは誰がそう思ったの？⇒私・・・ハッとしますね。ドキッともするかも
これに
本当（本音）はをつけるとどうですか？
本当は（本音は）みんなと同じように学校に行ってほしということなんですね。
どうですか？
「私行ってほしいんだな～「」って
しっかりとその気持ちを感じて味わってあげてください。
どんな感じがしますか？
心の反応はどうですか？軽い？重い？
きっ」とあなたの心は
わかってくれた！と安堵すると思いますよ
そして
お子さんのこと今よりも気にならなくなりますよ。
大丈夫かもしれない
だいじょうぶだ！
そんな風にも思えてきますよ！
お子さんを通して
すべて（ただ）あなたがそう思った・感じたことなんですね。
どんな気持ちがでてこようと
でてくる感情に良い悪いもありません。
ただあなたはそう思う・感じただけ。
責めたり否定なんてしなくていいんです
まずは
その出てきた感情や気持ちをしっかりと
感じきってあげてください。
日常でぜひ取り入れてみてくださいね