こんばんは。

 
発達障害・不登校ママの心のサポート
個性数秘セラピストのmihoです。
 
 
 
今日は
子供は親の所有物ではない。
 
について書いていこうとおもいます。
 
 
 
子供は親の所有物ではないことは
 
頭ではわかっていても
 
 
実際に
 
子供をコントロールしたくなるとか
しているとか
(親は無意識なのでそんなつもりはない)
 
 
 
親の価値観を無意識に
押し付けているということがある。
 
 
 
不登校になる子供たちは
 
 
いろんな要因が重なってなる場合と
いじめや先生との関係性で行かなくなる(行けなくなる)場合など
 
 
あるとおもいます。
 
 
 
不登校となる子供たちは
 
 
繊細で
感受性豊かで
感覚が鋭く
プライドが高い
真面目な子供が多いのではないかなとおもいます。
 
 
 
 
こういった特徴を持つ子供は
 
 
ちょっとの刺激
変化
雰囲気など
 
敏感で察知能力が高いです。
 
 
 
親の心の状態にも敏感に反応します。
 
 
刺激をうけやすいからこそ
 
 
親のことを見抜く力も兼ね備えています。
 
 
 
親が自分をコントロールしようものなら
 
 
所有物扱いするものなら
 
 
 
言葉もですが
身体を張ってでも
 
 
そのやり方は違っている!ということを
 
 
身体を張って示します。
 
 
 
言葉で表現する子供もいれば
黙ることで示す子供もいるでしょうし
物を壊して表現する子供たちもいます。
 
 
 
どの子供たちも
 
 
私は
根底には
 
わかってほしい。
 
 
それは本当にお母さんにとって
必要なことなの?
◯◯べきや
一般常識に縛られて本当はしんどいんじゃないの?
 
 
そんなことを
子供が表現することで
 
 
お母さん自身に問いかけていること
たくさんあります。
 
 
 
 
コントロールしてしまうのはなぜなのだろう?
 
 
子供への理想、期待
子供が困らないように
子供のため・・?
 
 
 
 
不登校の子供はとても繊細で敏感で感受性豊かでプライド高く真面目な子供が多いです。
 
 
 
 
 
 
度が過ぎれば
 
 
それは、重圧でしかありません。
 
 
私も長男が不登校初期のころは
 
学校にもなんとしてでも戻ってほしいとも思いましたし
 
実際にあなたの為に言ってるんだよ!
なんて言ったり
 
明日はいくかもしれない。行ってほしいって
たくさん期待もしてきました。
 
 
 
でもね
 
 
そんな私の気持ちは届かず
届くどころか
 
 
余計に反発したり
 
暴言をはかれたり
暴れたり
 
 
かと思えば
 
もうオレ疲れたわ
もう死にたい・・
 
なんてこともあったわけです。
 
 
 
 
そのときの私は
 
親なんだから
 
言うのは当然でしょ!
 
 
親なんだから
 
 
◯◯するべき。
 
 
べきが
私を支配していました。
 
 
 
◯◯べきにとらわれ支配されていた
 
 
その頃は
 
 
 
 
子供の声を聴くことや
子供が何を感じ思っているのか
 
 
そこまで
観ていなかった。
 
 
 
いや
 
向き合うのが怖くて見たくなかったのだ。
 
 
 
だって
◯◯べきが
 
 
長男にははまらない
 
 
通用しないのとくらい
 
わかっていたからだ。
 
 
 
 
 
けれど
私は長男が不登校となってくれて
 
良かったと思う。
 
 
不登校という事態が起こらなければ
 
私はずっとずっと長い人生を
 
 
◯◯べき
常識に縛られて
 
 
それが苦しい
辛い
生きにくい
人生って全然楽しくない・・
 
 
そうなっていたと思うのです。
 
 
 
 
 
長男の不登校は
 
私自身を救ってくれたと思ってます。
 
 
長男は私に大事なことを
 
 
身をもって教えてくれました。
 
◯◯べきに縛られなくても
大丈夫なんだよ!
 
べきを
緩ませてみなよ!
 
 
本当はべきに
縛られたくないんでしょ!
 
 
本当は、どうすればいいのか
どうしたいのか
わかってるでしょ!
 
 
 
長男は、身をもって
 
時には暴言をはき
時には暴れ
 
 
そう身体を張ってでも
 
私に気づいてもらいたかったのだと
今だからわかる。
 
 
 
だからね
 
不登校って子どもだけの問題と捉えがちだけれど
 
 
実は
自分の問題であったりすることもあるし
 
いろいろと複雑に絡まっている。
 
子どもの学校へいくいかないを
どうにかしようと頑張っても
 
解決しないのは
そういったことが含まれているからなのです。
 
 
 
 
 
私は
 
◯◯べき星人だったときは
 
 
子どもを一人の個として
 
 
 
見ること
はできてなかった。
 
 
 
今は違う
 
 
 
子どもは子どもであっても
一人の個
一人の人間であり
 
ちゃんと意思をもった
一人の人間なのだということ。
 
 
今は対等な関係です。
 
 
 
 
対等な関係になってから
 
 
長男も私も変わりました。
 
 
今までのあんなに苦しかった
毎日が地獄だった日々があったんだなと思うくらい。
 
 
 
今は心が身軽になりました。
 
 
長男も笑顔がたくさん増えました。
 
 
死んだ目なんてもうしてません!
 
 
 
あの頃が嘘のようです。
 
 
でも、本当のはなし✨😉
 
 
 
 
今、子どもの不登校を目の前に
苦しい
辛い・・
 
 
 
そんな日々を過ごしているお母さんたちに
伝えたいです。
 
 
 
 
 
大丈夫。
 
あたなも、子どもも
大丈夫だから。
 
 
 
だから希望はずっとずっと失わないでほしいです。
 
 
希望✨
失いそうになるときもあると思います。
でも❗それでも❗
 
 
 
希望✨を持ち続けてください。
大丈夫だから。
 
 
 
希望を持ち続ける者には
必ず光✨はあなたの味方をしてくれますよ~✨😉