こんにちは。ゆるりのmihoです
今日は、発達センターの心理士さんとのお話の日でした。
毎回、長男は来てなくて
私だけの相談といった感じ。
このような
子供抜きでの相談の方も結構おられるようです。
初めの頃は、子供が行かないのに
何かメリットはあるの?
意味はあるの?なんて
わからず思ったこともありましたが
続けていくうちに
子供抜きでも全然、メリットはあるといくことがわかりました。
メリットというとなんかちょっと違うかもしれませんが
親子は繋がってる☘️ということがわかります。
どちらでもいいのだと思うのです。
これは、あくまでも
私の場合になりますが
お母さんの相談でも
子供が相談でもOKです。
ですが
方針としては
医師との相談の場合は、子供を中心とした
話がおもです。
お母さんの話となると
心理士さんが、受け応えをされています。
場所によって違うと思うので
そこは、確認をしておくといいのかなと思います。
子供抜きで来られてるかたもたくさんおられますね!
約40分から60分ほどですが
その間はしっかりと聞いて下さるので
話ながら整理ができて
ひとつ、2つと解決へとつながっていきくことが多いです。
解決までいかなくても
話を聞いてもらうことが
どれだけの精神的負担が軽減するか
というくらい
私は何度も軽くなった心を感じてきました。
心理士さんは
よ~く耳を傾けてくれます。
アドバイスというよりも
(こちらが聞くとこたえてくらますが)
やはり基本は耳を傾けてじっくりと
こちらの話をまずは聞いて下さいます。
↑↑↑
これだけで
半分くらいは、問題とおもっていたことも
そうではないのかも!?とか
大丈夫かもしれないとか
安心感を得られるので
またやっていけるかも!
⬇️
やっていこう
⬇️
やるしかないな!✨と
こんな変化が出てくる。
今日、待合室で小学1年生の自閉症の男の子と
お母さんが隣に座りました。
少し話をしたのですが
印象的に残った言葉があります。
私
いろいろと大変なことありますよね~の後
大変だけど
私よりこの子が大人になったときとか
いろいろと大変だろうな~とおもって。
そこの部分を一番気にされておられました。
そのお母さんはその部分は気にされていたものの
勝手ながら(^3^)
このお母さんは大丈夫だ!素敵すぎとおもってしまいました。
そのままのお子さんのことをしっかりと受け止められているような
そんな感じが伝わってきて
ものすごいあったかさをその方から感じました。
でも
きっと
その方も
悩んだり、苦しんだり
試行錯誤したり
どうしたらいいかわからなくなったり
受け入れられない
受け止めたいけど難しいなど
いろんな段階を踏んでの
いまの素敵なままさん✨🌺になっていったのだと思うんですね。
そう思ったら
やっぱり
ひとつ、
ひとつ
段階を踏んでいくことは大事だし
すっとばす必要もなくて
その瞬間
その時
今が大事で。
苦しいときがきたら
苦しい!
辛いことがあったら
辛い!
受け入れられない!
泣きたい
怒りたい!
子供と共に歩んでいくということは
避けてはいられない
いろいろ出てくるその感情とも
少しずつでいいから
仲良しになっていくとで
お母さん自身も
そのままの
今の私にOKが出していけるようになるんだよね!✨
素敵なままさんに出逢って
私もなんだか勇気をもらいました!(*^^*)