こんばんは。夜分遅くの投稿となります。
ゆるりのmihoです(^-^)
今日は
★★★★★★★★★★★★★★★
土台づくりの大切さ
★★★★★★★★★★★★★★★
について書いていこうとおもいます。
発達凸凹や
不登校の子育てで、
・勝ち負けにこだわり
負けると勝つまでやり続ける。
負けると発狂し続ける
辞めれない
止まらない
・こちらの気持ちや想いは伝わっているのか?
すれ違い
ボタンの掛け違い
お互い黙り混む、嫌悪感
口を開けばケンカになる
余計にすれ違いが起こる。
悪循環
↑↑↑
こんなことってありませんか?
これ、不登校初期
我が家に起こりました。
今も、時として、ゲームに関しては
勝ち負けのこだわりが発動しますが
こだわりに飲み込まれて
コントロール不能(暴言、大声出し続ける、物を投げるなど)になるまでにはいかず
少しの発狂&汚言くらいでおさまり
その場に居続けるのではなく
自分の部屋に戻りクールダウンする方法も
長男なりに成長と共に身に付け
できるようになりました。
こだわりの強さから
何でそんなことくらいで怒り狂ったような
発狂になるの?
負け続けるなら一度辞めて
気分転換したらいいじゃない!
いろいろお母さん側の想いも出てくるとおもいます。
ですが
このこだわりを
正論や
普通を持ち出したところで
おさまるかといえば・・・
答えはノーのことの方が多いと思うのです。
だんだんとイライラ
何で?と
お互いの気持ちがすれ違ってきます。
お互いの気持ちを
や想いがすれ違う
伝わらない
わからないって
ものすごいストレス。
我が家も相当なストレスをお互いにたまっていました。
こだわりって
そのもの自体を無くすことは難しいとおもいます。
むしろ
無くしてしまうことのほうが
発達凸凹の子供にとっては
酷なことであり
子供たちにとっては
通過儀礼のようなものでもあるとおもうのです。
ただ
それは頭ではわかるのですが
親のほうも
このこだわりの強さに
振り回されてしまうことがあるかとおもいます。
私は土台づくりを少しずつしていくことで
こだわりも色濃くまで出ずに
興奮しても
切り替えも短い時間ですむようになりました。
それは
この土台も多いに関係していたと
そう実感しています。
では、その土台とは?✨
★★★★★★★★★★★★★★★
親と子の信頼関係です。
★★★★★★★★★★★★★★★
この土台は強いです。
そしてそのパワーは
子供に伝わり届くのです。
あれほど
もう少しこのこだわり要素が弱まってくれたら
・・・
あんなに
必死にどうにかしようとしていた私は
でしたが
この土台を
少しずつ日々の中でつくっていくことで
気づけば
そのこだわり要素が気にならなくなった!とか
親が気にならなくなってきたということは
その気になるという
子供に向けた意識
重たい意識が軽くなった。
お母さん自身が軽くなったので
そのこだわりに目をむけていた
その強い想いが弱まったということ。
その重いエネルギー
から軽いエネルギーに変わったことが
子供の強いこだわり要素も
弱まって
弱まることで自分をコントロールしやすくなったのだとそうおもったのです。
これは、あくまでも
私が子供との関わりの中で
実際に実践してみたことで感じたことなので
専門的な目線ではありません。
ですが
この土台は
親にとってめ子供にとっても
安心感に繋がることは確かだとそうおもっています。