こんばんは。ゆるりのみほです。
今日はもうひと記事。
今日夜9時からNHK番組
うわさの保護者会が放送されました。
先ほど終わり
最後、思わず感動、共感しまくり(笑)
思わず拍手していた私がいました。
・不登校
不登校初期は本当にみなそれぞれに
不安定な時期があり
それを乗り越えてきている
・不登校初期は学校を休むことに罪悪感をもってしまう
この部分だけでも
そうそうと頷いてました。
長男を見ていてまさに
そう。といくのもありますが
私自身も
親も同じように
そういった時期があり
それを乗り越えていってるということ。
番組を見ながら
思いだしながら
見ていました。
多様化
選べる選択し
もっと開けていけたらなとそうおもった。
不登校は端からみれば
本当にネガティブ要素で見られることが多い。
家からださせてみたり
このまんまだと社会にでれない
探せばいくらでもでてくる。
でも、どれだけ出したって
結果は辛く苦しい結果しかみえてこない。
ただ、家でこもり
何も考えてないわけじゃない!
大多数のみなが
学校で勉強したり
行事にさんかしたりしてるなかで
彼らは、自分自身とむきあっている!のだ。
大人でも
自分と向き合うもいうのは
そう簡単なものでない。
でも、彼らはそんな向き合いを
毎日突きつけられ
向き合うこと
向き合わされることと
時には闘い
少しずつ時間と共に受け入れられていく。
そんな時間を
ただ、家にいて楽していいね!ではなく
小学生
中学生と
そんな多感な時期に
人生と向き合わされている。
これって
楽なんじゃない。
むしろ
自分とはなんだ!?
何ができるんだろう?
子供は子供なりに
表面にはみえなくてもわからなくても
考えているとおもう。
もっと多様化や
自分で子供が自分で選べる授業や
好きなことをやれる場所
そんな場がもっと増えれば
きっと、不登校といわれる子供たちも
今よりもっと羽を伸ばし
自分の持ってる能力
特性を活かすことができるのではないかとそうおもう。
それは、言えば
自分で責任をもって生きていくということにもなるということ。
決して、楽なわけじゃない。
けれど
好きなことで
頑張れることは
誰かになにかを言われて指示通りにやるよりも
自分の中の充実感や
自信に繋がることは
間違いないとおもう。
そして、自分で決めてやることは
諦めず頑張れるものだとそうおもう。
番組でも話していたけれど
一人の時間をもつことや
友達も無理やり義務でつくるのではなくて
好きなことから自然につながり友達になることもあるとか
学校を休むことは
充電期間で
あってよかったという話にも
本当に共感した。
長男も不登校初期のころは不安定で
何でオレを産んだのか
死にたい!
本当に死んだ目をしていたあの頃。
どん底の時期だったとおもう。
でもそのどん底をこれでもか!って
長男も体験したとおもうから
それは無駄なものではなく
絶対に宝となってるはず
だから
これからは
どんなことが目の前に立ちはだかろうとも
大丈夫!
きっと大丈夫だよね
そう信じていきたいとおもった。
現役不登校と
不登校経験者の対談
最高です!
勇気と希望をありがとう☀️✨