今日は、なんだかもうひと記事書きたい気分!(笑)✨
ということで
何か書いて見よーかなと思います。
これは、あくまでも
私が感じるものということで
読んでもらえたらなとおもうのですが。
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不登校 って
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家にいるイメージって強いですよね⁉️
確かに家我が家の長男も平日の日中は
家にいるのですが
家にいたら、この先も
将来もダメになるよねっていう
なんかこの先がない!みたいな
そういうのなんだかまだまだあるよーな気がしてならない・・
確かに、我が子が突然不登校となったら
目の前の道がすっぽりと抜け落ちたような
この先どうしたらいいの・・
途方に暮れます。
親はね、やっぱりそんな我が子を見れば
うろたえます。
当然だとおもいます。
親はその後自分を責めたり
なにがいけなかったのか問題探しをし
改善しようと一生懸命に取り組みます
いろいろと試し
実践し
これが私と子供の間ではうまくいくのか
この対応がいいのかもしれない。
と
本当に試行錯誤
手探りの中、答えをみつけていきます。
でも
一方で
親はこれほどまでに一生懸命にとりくんでも
この風習というか
まかり通ってきたものというか
家にいるから=将来がないみたいな
ないは、言い過ぎかもしれないけれど
でも、なんだかそれを感じることってあるんですよね。
親世代もそうだし
身近な人かもしれない・・
それって
本当にきついですよね
自分も含めですが
自分が不登校となったとき
どんな声をかけてもらえると
心が軽くなるか
家で充電できるのか
家が安心安全の場になるのか
当事者にならなかればわからないことも当然あるとはおもうけれど
イメージしたり
相手の立場になって考えてみる
感じてみるということは
誰にでもできるのではないかなと思うんですね。
相手の立場に立ってみてかんじてみることで
見えてくるものはあると思います。
と、こんな偉そうなことを言ってる私ですが
でも、私もそう観れる自分でありたいなとも思うんです。
そうやって
その人の立場になってみて
それがなんとなくでもまずはいいと思うし
きっと、こういう想いでいるんじゃないかなとか
こんな言葉や声をかけてほしいんじゃないだろうかなど
実際にイメージかてみることって
必要なんじゃないかなと
おもうんです。
その上で
子供に声をかけるのと
ただ、やみくもに
自分の価値観(ものさし)だけで
こうなんじゃないか
あーなんじゃないか
だからこうなったのでは?とか
家にいたら困るよ(ヤバイよ)
と言われても
不安要素を
これでもかこれでもかと
煽り立てるだけであって
誰にとっても
心地がいいもんじゃないよーと思うです。
また、イメージして
相手の立場になって考えてみる
感じてみることも私は大事だとおもってますが
それだけでも
限界があるよな~と思うこともあって
専門家や
少し先を進んでいる不登校児のお母さんと
繋がって話をしてみるとか
当事者の声を聴くとか
本でもいいだろうし
そうしていくと
お母さん自身も、負担や重荷が軽くなるし
子供にとってもいい作用であり![]()
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そして、できれば
もっとお父さんや
おじいちゃんおばあちゃんと
お母さんと子供を取り巻く
周りの人たちの
協力やサポート
特に精神的サポートって
ものすごく必要だなとおもうんです。
お父さんも
おじいちゃんおばあちゃんも
それぞれ忙しとおもうけれど
可愛い子供のため
孫のため
みんなが幸せになるには
お父さんはどんなことがサポートできるの?
おじいちゃんおばあちゃんは❓✨って
それぞれができることを
考えてみて
わからなければ、お母さんに聞いてみるのもありなのだけれど
(だって織田裕二じゃないけれど(笑))
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事件は(問題は)現場で起こってるんですからー❗❗
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もっとお母さんに聴いてほしいなと思うこともあります。
お母さんと一緒に
専門家に足をはこんでみたりするのもいいと思うし
敷居が高ければ
まずは、いろんな不登校の本や
(体験記みたいなのは役立ちますよね)
不登校ってなんぞや?と
知っていくことが
子供の理解に結局は繋がっていくと思うし
みんなが幸せになる
大事な大事な中心点になるとおもいます