おはようございます(^-^)ゆるりのみほです
今日は、いい天気です🎵
もうすぐ、卒業式です(^-^)/
長男は、出席しない❗と言ってます。
担任の先生に訪問してもらい
我が家は自宅で卒業賞状を受けとる予定です(^-^)/
いくつかの選択肢を長男に伝え
その中から選らんでもらうということをしました。
①学校体育館後ろで様子をみるだけでもいい
②式には出ないが皆が終わってから学校で
卒業式を行う。
③校長と担任の先生に自宅に来てもらい
受けとる。
④担任の先生だけに来てもらい受けとる。
④を選んだ長男ですが
直接顔合わせて受けとるのはちょっと
まだ抵抗があったり、恥ずかしいということで
長男と決めた結果
担任の先生にきてもらうが
私が受けとる。その時の流れや出れたらでる!ということに落ち着きました。
絶対にこうしなければならない。だと
息子はもちろんのこと
私もなんともいえない縛りと窮屈感で
落ち着くところに着地できなかったと思います。
4年から不登校となった長男。
関わりのなかで気づいたこと。
絶対に○○しなければならない
この選択しかない(ひとつしかない)
⬇
いくつかの選択肢を用意する
(消去法で選らんでもよし❗)
選らんだとしても
選んだのだからそれは果たしてね・・
となるとそれもまた苦しくなったり
俺はやっぱりダメなんだとか
もう面倒くさい!となりがちに。
選択肢の中から選らんでそれを実行することができなかったとしても
できた出来なかったにシフトするよりも
また選択肢を探しててみたり
決めたけどそうなんだね。
(不安なんだね。面倒くさいんだね。嫌なんだね。など)
子供から出てきた言葉をそのままを
受けとりながら子供にそのままを言葉で返してみると
意外にもなにも起こらないし
意外にも素直にそうなんよ❗と言って返してきたり
肩に力の入っていたのが緩んだり
大人もそうだと思うのですが
子供も今の状況、状態から出てきた
気持ちをわかってもらえると
ふっと力が抜け安心するんですよね❗(^-^)/
安心することができれば
あとは、ゆっくり考える時間をあたえる
そうすれば
自分の力で考え
選択してひとつひとつクリアしていくことができるものなんだと
長男との関わりのなかでわかったことでした。
なるようになる。
なるようにしかならない。
ならば
もっと肩の力を抜いて
良い加減で
テキトーでもいいものなんだな☀
必要な方に届きますように🍀