こんにちは。ゆるりのみほです
この前、とても感動的な出来事がありました❇
４年の２学期ごろから学校休みがちになり
不登校となった長男。
担任の先生に手紙類を持ってきてもらったりしてました。
それから
少しずつ
少しずつ
私も家での子供の様子や
気になること
心配なこと
不安なことなど
話していけるようになりました。
その頃、私は少しずつでも
先生が来られたら何かは言葉を交わす
手紙だけの受けとりだけだったとしても
お互いの顔は見ることができ
はじめはいつまでこれが続くのだろうと
本気で辛くなった時期もありましたが
それでも続けていくうちに
わたしも、先生の顔を見るだけで
ほっとしたり
安心することさえあったのです。
だって
不登校の子供って
学校内に多数いるわけでもないし
私たちだけ取り残されたような
孤独であり
ぽっかりと穴があいたような
そんな毎日だったので
尚更
先生の手紙類を持ってきてくれる&訪問は
ものすごくありがたく思えるようになっていったのです。
はじめは
本当に、来てもらってることに意味があるのだろうか？
来てもらっても
顔を出さない息子(ToT)
そんな変わらない繰り返しをやって
何の意味があるのだろう？
これは、長男のためにプラスになっているのだろうか？
悩みました。
でもね
今やり続けてきて
思うことは
やり続けてきてよかった。ということと
直接的には先生と会話したり接点はなくても
間接的にはちゃんとなにかしらは伝わっているし
子供もちゃんと何かを感じているということがわかりました。
それは
長男との会話の中である時。
「今日先生くるん❓」
「なんかよく先生話す人やね」とか
はじめは、ものすごく先生という
言葉を聴くだけでも拒否反応を示していた
息子でしたが
少しずつ
少しずつ
貝の蓋が開いてくるような
そんなふうに、言うようになりました。
そんなことを通して
直接的でなくても
間接的てあっても
何かしらは伝わって感じ取っているのかもしれない。
と思うようになっていきました。
地道にやっていたら
結果
あんなに先生を毛嫌いし
来たら、逃げるように部屋に入る。
そんな息子も
変わっていくのです！✨
あるとき変化を目の当たりにするのです❗✨
それがこの前。
友達と外でサッカーしているときに
先生が来て
この時点で慌てて逃げて帰ってきてたであろう息子。
が
先生に久しぶりやね！
大きくなったね！と声を掛けられ
はあ。と一声だったみたいだけれど
精一杯の息子の言葉。
それだけでも凄いことだな
変わったなと親ば○ですが
じーんときたのでした。
やってきてよかった
これでよかったんだなということが
わかるのは
すぐには
難しいとおもいますが
あるときその変化を目の当たりにすることができるし
動きはまったくないように見えたとしても
水面下では
じわじわとその芽がのびてきている段階であって
決して、水面下で何も起こっていないということはないのです。
だから
本当に
気長に
いつ動き出すの
いつ変化するの？って
もどかしく
辛く
イライラするし
もうやってられない❗( ;｀Д´)って
おもうこともたくさんたくさん
出てくるとおもうし
感じたくなくても
その気持ちを感じるしかないこともあるとおもいますが
どうか
その出てくる感情を否定しないであげてほしいです。
その感情は出てきて当然のことだからです。
だからかんじて感じて感じきって
やり続けるところは続けていってもらいたいなあとそう思うのです。
わかってるけど
そんなこと今は難しい。
それよりも
この苦しい想いや
辛さでいっぱいだ
気持ちを
吐き出したい・聞いてもらいたいなどあれば
もし私でよければ
お話をお聴きしたいと思います(^_^)
話すだけでも
胸のうちを吐き出すだけでも
心の軽さは違ってくるとおもいます😊🍀
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