おはようございます(*^^*)
ゆるりのみほです(^_^)
子供たちは、今日から冬休みに入りました！
我が家は、次男が大喜び😆
同時に
最近特に、長男の変化もたくさん
感じており
これまでの長期休みなどは
長男のことだけで、私も疲れることが多く
祖父母宅に次男を泊まらせに行ったり
息抜きなんて
そう簡単にはできなかったことを思い出します。
でも
今の私は、違います‼
私の身体に付着していた
不要なものが、そぎ落とされた感じといいますか
手放しがバンバンときていたので
それを日常でしつつ
バランスをとってきていたのですが
最近は、特に、そのバランスさえも
そんなに意識しなくてもいいかなとおもうようになったのです。
もう
そういう流れにしかならないし
いつかはそうなるのだから
ならば
今、できることを
したいことを
食べたいものを
楽しみたいものを楽しむことなど
それがとても大事なことに気づいた。
こうして、文章にしてかいて
読むと
そりゃそうだよ！
それ、大事だし
そんなの当然だよ～🌠
と
思うかもしれない。
でも
これって
流れや、スピードの早い日常においては
わかっているようで
なかなか
それを本当に実行していることって
あるのかなともおもう。
毎日の日常に追われ
子育てに追われ
こなしていかなくてはならない仕事
家事など
日常の中にはたくさんの
しなければならないという
義務的なものって
大なり小なり
皆さんあるとおもうんですね。
わたしも、これまでは、
その義務的な
その縛りのような中にで生きていたとおもいます。
それが、いいとか、悪いとかではなく
日常送るなかで
突きつけられることがたくそん起こりました。
本当に、それ必要なの？
それ、本当に今しなきゃいけないことなの？
⬇
それ
本当に自分を後回しにしてでもやらなくちゃいけないことなの？
それは、そんなに私が
やらなきゃいけないことなの？
など。
この１、２年は
そんなことを、掘りおこされるようなことが起こっていた。
わたしとしては、意識できてる部分もあったのですが
無意識のところでは
まだ、あともう少しなんだよね！
もう少し、自分の内側をみてあげて
本音部分を確認し
そんな思いや気持ちがまだあったのか。
そうなんだね。
そうだよね。
それは、当然よ。
うん。それもあり。
そんな気持ちも出るよ
そりゃモヤモヤするよね。
そりゃイライラするよね。
そんな
いっけん
どろどろとしたような
マイナスエネルギーや、ネガティブに見えるようなものもね
少しずつ少しずつ
内側をみていったらね
そうではなかった。
ネガティブばかりなんてない
ポジティブばかりなんてない。
どちらもあって
私なんだということ。
数字の計算通り
１➕１＝2みたいに
人も、そのようにいけば
そんな苦労も
痛みも
苦しみも
摩擦も
起こらないのかもしれない。
でも
それって、見方によれば
なんだか、もの足りないような
つまらないような
ロボットなような感じもする。
人は
心があって
感情がある生き物。
せっかく持って産まれた
その感情
喜怒哀楽をもっと表現してもいきし
しっかりと感じて、味わってあげてもいいのだとおもう。
その上で
こんな私もいいよね😃✨
それも、ありだよ。
そう、自分の中に
ひとつ
ふたつ
と
増えていけば
ネガティブな自分も
ポジティブな自分も
比較せず
いいね！って
どれも
好きになってあげれるのではないかなと
そうおもうのです。
こうにもなりたい
ああにもなりたい
と
理想を高く持つこともいいし
でも
なかなか現実で
そうはいかないこと
努力や
忍耐もいることもある
それもいいし
こうだから○
こうだから❌なんて
そう
簡単に決めれるものではないし
きめられないものでもあるとおもう。
そして
○や❌をつけることは
場合によっては
枠の中に縛られ、身動きとれなくなる場合もあるとおもうのです。
自分に縛りや制限をかけることは
自分を苦しくさせるだけではなく
身近な存在である
子供や家族にも
同じことをしていることになります。
それは、ほんとに
自分か心から望んでいることなのか
立ち止まり
振りかえることも
時には、必要なのだと
わたしは、おもうのです。
発達特性
不登校の子供たちは
特に
感覚や感情にも敏感で
感受性も豊かです。
だからこそ
こちら側が大したことではないや
良かれとおもって
発言や対応や
普通を持ち出し
切り返されることは
子供にとっては
こちらが思っている以上に
傷ついている場合があります。
自暴自棄になったり
中には
暴言となったり
暴力として
家庭内でおこることもあるかもしれません。
ここでも
いっけん
破壊的な
手に追えない
大変な子供
怖い
どう対応していいかわからない
そんな思いや、いたたまれなさがでてきます。
でも
これは
子供側からすると
僕を
私を観てよ
心の声を聴いてよ。
僕を
私を感じてよ。
そんな子供たちからの
メッセージもたくさんあります。
どうしても
目の前で
破壊的なことや
理解できないことが起こると
こちら側もパニックになりますよね。
わたしは、パニックになってもいいとおもうのです。
だって
親も初めてに遭遇することはたくさんあるわけで
パニックになったのも
その時の
そのままの自分が出てきただけ。
こんな自分も出てきたな。
こんな自分もあるんど。
そうやって
出てきたものに対して
○や❌や
否定をしなくても大丈夫なのです😊
けれど
○や❌をつけたいときもあるし
自分を否定したいときもあるのです。
だから
そんなときは
自分が納得するまで
とことんやってみるのも
それもまたありだとおもいます。
人間って
ずぅーっと
一生
自分を否定し続けることって
無理なんだとおもうのです。
それは、長い期間を要することかもしれないけれど
その中にも
必ず
幸せを感じる瞬間や
こんな自分でも
大事、大切に扱いたいんだというきもちや
でてくるとおもうのです。
それは
自分を生きたいから。
希望をもっているから。
本当の幸せをつかみとりたいから。
だからこそだとおもうのです。
だから
もうすでに
希望はあなたの目の前にあるし
幸せはつかめるし
自分を生きれるし
自分という存在は
ちゃんと
ここにある
のだとおもうのです。
だから
表面に囚われないこと
大事だなと
まだまだ思うことや感じることが
わたしも、たくさん沢山あります(^-^)/
でも
表面だけに囚われすぎず
内側や
裏側にも少しずつ目を向けられるようになってから
これまでとは断然
生きやすさが違います✨
お母さんが生きやすくなると
子供もかならず
生きやすくなり
いろんなことがあったとしても
本来持っている
子供自身の力で
切り抜けていくことができるとおもうのです。
そう見えない力や
可能性を信じていきたいとおもうのです✨