おはようございます(^-^)
ゆるりのみほです!
今日も寒い⛄ですが
あったかくして1日を過ごしていきましょう~🌠
今日は
タイトル通り
お母さんの身近に支えとなる人がいるということ
について書いてみようかなとおもいます。
これはあくまでも
私の考えであり
私が経験するなかで
感じたことや
こういった環境があれば
発達特性や不登校の子供を育てる
お母さんたちが少しでも心穏やかに
ほっと肩の力が抜けて
安心となるはず✨という気持ちが
出てきたので
書いてみようかなとおもいます。
発達特性や不登校の子供を育てている
お母さんたちは
1度は必ずといってもいいくらい
学校や
療育や
病院
支援者の方に
子供が一番大変な思いをしている。
一番苦しいのはお子さんです。など
言われたことってあるんじゃないかなとおもうのです。
私も何度かありました。
それがいいとか悪いとか
そういうことではなくて
やっぱり、生きていると
1度や2度は
いやもっとあるかも。
予想外のことが起こるわけです。
それがここで言うと
発達特性や不登校。
子供のことを一番に考えなくちゃいけないことなんて
そんなことわかっているんですよね。
だからまだまだ
悩み苦しんでいる人たちが沢山いるということ。
子供もね
それは苦しんでるし、辛いことも沢山あるとおもいます。
でも
同時に
お母さんも苦しいし辛いのです。
それは簡単に苦しいんだね、辛いんだねという度合いではなく
大きく言えば
生きるか死ぬか
本当にそのくらいの境地に立たされます。
そんな境地にいるからこそ
本当にお母さんには支えが必要なのです。
お母さんに必要な支えとは
特に、精神面の支えが必要だとおもうのです。
肉体的にも負担はかかりますが
精神面の疲労はものすごいです。
日常をやっていかなくちゃいけないという中に身を置いていると
麻痺していきます。
誰かの支え
フォロー
助けが必要なのに
それが日常かしてしまい
いっぱいなのに
精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいなのに
それにも気づきにくくなってゆきます。
それも怖いことですが
自分だけでは気づきにくいのです。
わたしも、発達特性のことがわかったとき
不登校となったとき
初期のころはこれに陥りました。
幸い
それまで自分と向き合うことや
自分を知ることや
セラピーやコンサルなどを受けたり学んだりしていたことが
今わたしは、どういう状態や状況の中にいるのか?や
どれだけ、精神的肉体的にも疲弊しているのかや
どんなことをわたしは、抱えているのか?など
見ていくことをしていたので
自分を振り替えることができるきっかけとなったり
今の状態を少し客観して見ていくもいうことも手応えとしてつかんでいってたのは確かにありました。
やっぱりそのときもですが
自分だけでは客観して物事をみるなんて
到底できるものではないんだなとおもったのです。
これまでに
出逢ってきたセラピストさんたちとの出会いでひとつひとつを乗り越えてゆけるようになったのも確かです。
ですが
やっぱりいつも思っていたのは
もっと身近な存在の家族
特に旦那や、祖父母たちに理解をしてもらいたかったし
支えとなってもらいたかったのです。
なぜ?
だってやっていかないといけないのは
現実なのです。
現実が目の前にはあるのです。
その現実を見ないふりをして過ごすことは
到底無理なことです。
現実の面で
日常において
きっとお母さんたちは、困っているし
支えが必要❗と思っているとおもうのです。
そりゃ、避けれるものなら、逃げれるものなら逃げたい。
でもね
逃げてはだめなことだってあると
私はおもうのです。
家族のことって
どんな人間関係の中でも一番難しいなと思うことがあります。
身近すぎるからこそ
難しい。
距離が近いからこそ摩擦が起こりやすい。
難しいですよね。
私もこれまで沢山沢山
旦那さんや
私の親とぶつかってきました。
時にはもうこの親子関係も終わってしまうかもしれない
旦那さんともそんな状況までに至ったこともあります。
それだけ
発達特性
不登校というのは
家族全体が揺さぶられるほどの
大きな大きな力をももっているのです。
子供はよく
お母さんに一番にわかってもらいたいんだよ。
お母さんにわかってかもらえたら、それだけで安心するしいいんだよということも
何度か言われたり聞いたことはあった。
確かにそれはあると思います。
けれど同時に
お母さんもこの苦しさ、辛さをわかってもらいたいし
理解してもらいたいのです。
だいぶ
発達特性のことや不登校のことも
議題に上がったり
表面的には言葉の浸透は起こっているとおもいますが
実際に
本当の意味でどこまで理解されているのかは正直わかりませんし
実際にまだまだ
お母さんたちや、子供たちが
心から安心できる
そういった対応や状況が
追い付いていないなと感じることもあります。
子供もですがお母さんたちも
途方に暮れます。
もっと
子供たちの声に耳を傾けてほしいです。
もっと
お母さんの声に耳を傾けてほしいです。
現実と向き合い
子供と共に歩んでいかなくてはいけないことは
言うまでもなく
わかっていることです。
これまでやってきたことを
こういう対応をしたからこうなったのだろう。
あなたのしつけが、、、
甘やかしたから、、、
そんなことを
言われるために
言われたいがために
子育てをしているわけではありません。
みんな始めて。
みんな不完全。
みんな手探りで子育てしています。
そうやって
一生懸命に我が子に向き合おうと
日々試行錯誤している
お母さんたちは本当にすごいとおもいます。
(ここではお母さんを主に書いています)
お父さんだってお母さん同様
頑張っている方もたくさんおられるとおもいます。
なにがいけなかったのか
問題探しは
どんどん泥沼にはまりこんでいってしまいます。
まずは
子供もお母さんも
ただ、わかってもらいたいだけ。
この苦しさ
この辛さ
行きたくても行けないという
その想いも
ただそのままを
あなたは、そう思うし
そういう気持ちなんだね。
そうなんだね。
と
聴いてもらいたいだけ。
耳を傾けてほしいだけ。
そうなんだね。と受け止めてもらいたいだけなのかもしれないと思うことが
長男とのやり取りの中で感じてきました。
実際にそのような対応を心がけることで
少しずつじっとしてなくての力で
一歩を進もうと変化しています。
お母さんも
身近な存在である
旦那さんや
祖父母たちに
ただ、耳を傾けてもらいたい
ただ、話を聞いてほしい
ただ、この気持ちを受け止めてもらいたいだけのことも沢山あります。
耳を傾け
寄り添ってもらえることの
心強さといい
安心感といい
一人ではないんだな。
大丈夫だ✨
また明日という1日を送ることができる✨
そんな
ものすごいパワーを持っています。
現実
日常の中で
もっと
お母さんが支えられているな
大丈夫だ‼と実感することができれば
いいなと思います。