おはようございます
今日は、朝起きてからてんやわんやでした。
2・3日前から
胃がしくしくいたくて
月１の○○の日も終わったし
なのに、痛い
昨日も、子宮内膜症と一緒に飲んでる
胃薬の薬を飲んでみたけれど
効かない。
昨日は、まだ我慢できる程度だったんですが
今朝起きてから、急に胃がぎゅーっとしめつけられるような痛みや、キリキリ痛んだり、寒気と、貧血みたいに
顔が真っ青
そして、吐き気まで
結局は、白血球が高く
食品でなにかあたったのだろう
と先生。
いろんな検査をしたので
まだ結果まちの状態なんですが。
なにもなければ、連絡はしないのでということで帰ってきましたが。
今、ノロウイルス流行ってますよね⁉
なのでてっきり、それかとおもってたんです。
朝のあの強烈な痛みに耐えれず
家から近いところを受診。
前から近いし気になっていたのですが
まさか、今日いくことになるとは。
そして、ノロウイルスと思って受診した私は
次々と検査をうけることになるのです
始めに、順番で呼ばれ
先生から、ちょっと胃を見てみましょう
と言われ
看護師さんに隣の部屋へ案内され
私はてっきり
胃を触診で見てくれるのだろうとおもって
横になっていたら
看護師さんから
飲むものがあるので座っててくださいと。
そのまま座りましたが
え？❗と思って
なんで座るんだろう？と思ったのもつかの間
看護師さんがなにやら、小さなカップに
どろっとした白い飲み物をわたしたではありませんか❗
これ、飲んでくださいね～と
それを飲みながら
今の状況がよく理解できない私
よーく聞くと
なにやら
これは、胃の中をきれいにしてくれるものらしい。
その時点で
えっ⁉
胃をきれいにする？⁉？⁉
ってまだよく把握できてなくて
そうしたら
次に、またなにやら違う液体をもってきたではありませんか
よーくきくと
なにやらそれは
口に含むもので
５分くらい飲み込まないで
そのままでいてくださいとのこと。
よーくきくと
それは、なにやら
なんと
麻酔液ではありませんか
ここでようやく
わかりました。
わたし、胃カメラするんだと。
先生から、なにも胃カメラとも言われなかったので
つい、つい
ノロウイルスと思っていた私は
頭真っ白になって
おそるおそる看護師さんに聞いてみました
「あのーもしかしてわたし、
胃カメラするんでしょうか？」
看護師さん
「はい」と。
えー❗❗
そうなの⁉
本とに？
と現実受け止められませんでしたわたし。
だって
わたし、ノロウイルスと思ってたし‼
わたし、ただ胃を触診するだけだとおもっていたし
検査といっても
今までの病院では
血液検査とかしかしなかったしと
半分パニック
予想外ばかりで
看護師さんに
「ノロウイルスかとおもって受診したんですけど、まさか胃カメラとは、、、
ちょっと予想もしてなかったし
びっくりしてます」と話しました
看護師さんも
「そうですよね。初診ですからまたなおさらですよね。突然ですからね。と」
そのとき
思っちゃいました
ここの先生は、患者さん皆さんに対して
こういうふうに対応してるのかなーって。
始めに
「胃カメラします！」といったら
そりゃ大抵、驚くし、怖いし、
「いや、やっぱり今回はやめておきます」
とかなりそうだし、そういうこともあるから？と
少しモヤモヤとしてました。
看護師さんに、これを口に入れるんですよと。見せられたのは
ホースのようなもの
テレビでよくみたことあるけど
わたし、これするの？って。
しかも胃カメラとかって
胃ガン検診とかでするのじゃないの？って
また対象年齢もまだじゃないの⁉とかおもったり。
詳しく聞くと
「バリウム検査とかで胃をみるのは
影しかうつらないから
中までしっかりみることができないこと。
胃の中までしっかりみえてわかるので
よくわかるし、安心ですよと。」
よく説明もしてくれて
優しい看護師さんではあるのだけれど
急すぎるよーと
半分パニックなわたしは
恐怖でしかない
「やっぱりやめておきます‼」と
帰ろうか
どうする❗わたし。
と自問自答しながらいたら
看護師さんが先生のところへ。
少しして
先生が入ってきて
「大丈夫❗大丈夫❗と３分くらいで終わるものだから」と。
先生の慣れている雰囲気に
安心しましたが
「でも、のどに入るときはちょっと苦しいけどね」と。
えー❗
がんばってみようかなと思ったのに
のどに入るのは苦しい～？って。
そんな
という気持ちでしたが
もう、ここまできたなら
やるしかない❗と
先生に委ねよう。
管を口に❗
のどから胃へと向かっていく管のカメラが入っていく様子を
テレビ画面でみるわたし。
なんかへんな感じ。
痛みはほとんどないですが
痛みというより
やっぱり食道に入るあたりが違和感ありでした。
２回ほど、おえっとなりましたが
吐くまでいかないのです
すぐにおさまるのですが
食道を通りすぎると
かなり楽になりました
入ってるな～と変な感触はあるけれど
耐えれました
やっと終った～
と思ったのもつかのま
こんどは、血液検査へ。
終った安堵感と
なんともいえないはじめての感覚に
思考がついていかない感じがありながらも
血液検査と検便検査までも
徹底的です
検便検便もしますのでと
横向きに寝てくださいと
え？うそでしょ？と思ったけれど
もうあの胃カメラに比べたら
なんてことないなと
淡々と検査をしてもらい
無事終了～
おおげさかもしれないけれど
地獄と天国を味わいました
もう
入室してから想像してなかったことが次々おこって
いろんな感情味わいましたが
結果は
わたしは、受けてよかったと思います
胃は今までも少し気になっていたし
外で仕事してるときは
健康診断があったので身体のこともわかるわけで
安心なところがあったけれど
今はそうではないので。
本とに検査しよう❗とか
なにか違和感がでてからでないかぎり
きっと自分に甘くなるというか
あまり、受けたくないなーと思うものであれば
なおさらですよね。
また次回でいいかなと思うとおもうんですね。
なにもなければいいですが
もしかしたら‼ということも
やっぱりなきにしもあらずで
だから
今日は、いいきっかけとなったとおもいます。
先生もそれを見込んでだったのか？
そう受け取ろう
結局
ほんとに受けてよかったと思うから。
「のども
胃もなんともない
きれいですよ❗」と。先生。
のどの中までもみてもらえたし
安心です
初診料に加え
いろんな検査をしたので
薬込みで
8700円くらいしたけれど
自分の身体のこと
やっぱりお金にはかえれないなとつくづく
思いました。
子宮内膜症になって
身体のことをほんとに考えるようになりましたが
身体の中
内側って
見えないけれど
ちゃんと
声を発してるんだなと
そう思う。
心の声や
本音
内側の声なども
見えないけれど
ちゃんとある。
そして、全て繋がっているとおもう。
身体と心の両面があって
私たちは、自分を生きている。
身体がどんなに丈夫でも
自分の本音を隠すあまり
自分を偽って生きることは
苦しくて、自由がなく、自分自身を
生きてる感じはしない。
また
心がどんなに強くても
身体が弱っていたら
どんなに心が強いひとでも
病状によっては
月日や、年月がたつにつれて
その痛みや辛さがしんどくなり
心までも弱っていくかもしれない。
きっとどちらも
良い、悪いはないのだとおもう。
いくら気を付けていても
病気になるときはなる。
事故だってそう。
こちらがいくら気をつけていても
相手があること。
こう思うと
今、この瞬間、わたしが生きてることは
奇跡でしかないな
ともおもう。
いつ、どこで、どんなことが起こるかなんてわからない。
けれど
事故にしても
病気にしても
自分が自分のことを第一に❗
しっかり
みてあげて、いつも気にかけてあげることができたなら
心も身体ももちろんそう。
きっと
きっと
どんな、病状でも
どんな状態であっても
どんなことがおこっても
乗り越えていくことは必ずできる
そう思う。
もちろん、周囲のサポーﾄも大事で
サポートがあると
より乗り越えやすいこともたくさんあるとおもう。
自分を第一にみてあげること
感じてあげること
樹にかけてあげることは
きっと
自分の身体や心はものすごく喜んでいると思う。
ありがとう✨って。
嬉しいなって。
いつもやっぱり私の味方なんだねって。
そう
喜んでいる気がする
なんか
だんだん脱線してきたような
長くなっちゃいましたが
今日は、自分の身体の中をみることとなり
自分の身体の内側との距離がぐーんと
近づいたような
より、自分に近づけたような
なに言ってるか自分でもわかりませんが
自分をみる
ことは
より
自分を大事に、大切に扱うこと
より
自分に素直に、正直に生きていくこと
より
自分を好きになっていくこと
より
自分を生きることに力を注ぐことの大切さを
サポートしてくれるものでもあるとおもう。
自分をみていくこと
続けていきたい。