こんにちは
8月に入りましたね~
まだまだこれから夏本番!!
この夏
たくさんのひまわり
を見に行きたいな~
と
そんなことを思うと
わくわくが止まりません![]()

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今日は、長男くんと向き合って行く中で
関わっていく中で
思う事を
書いていこうと思います
発達凸凹
不登校
イメージとしては
きっと
なんか暗そう
病んでいそう
なんか怖い
近寄りがたい
そう思われる方も
いるかもしれまさん
イメージとしては
そんなかんじでしょうか
けれど
私は
息子が産まれて
2~3歳のときから
なにかしらの違和感を感じながらも
こうして
息子の発達凸凹を知ることが出来
関わって、向き合っていくのは
相当な苦しさ、葛藤、受け入れたくないこと
などたくさん
味わってきました
状況や状態をうけうれられるまで
時間はかかります
初めは
なんでうちの子なの?
なんでいろんなことをしでかすの??
その行動、発言理解できない
など
きっと
今まさにこのような状況のなかにおられるかたや
そんなこともあったな~と
振り返られる方や
いろいろおられるとおもいますが
発達凸凹や
不登校って
私の中でおもうことですが
表面上ではわからない
普通にみえる(普通ってなに?と個人的にはおもいますが)
言い方をかえると
なにも問題がないように見えるでしょうか
そこから
矛盾や誤解が起きているようにおもいます
わたしも
息子とともに歩んで行く中
あ~誤解されてるな~とおもうことや
しつけの問題だろうとか
甘いんじゃないの?とか
もう少し工夫したらなんとかうまくいくんじゃないの?
こうしたら?あしたらどう?など言われる方もいました
相手の方は
悪気があるわけではないということは
わかるんですね
そう思われるからそうなわけで
けれど
正直
これらの言葉は
わかるけれど
そんなに簡単に解決するものであれば
ここまで悩み苦しんでいないし
こだわりがあるからこそ
敏感さ
感覚過敏などの特徴があるからこその
それらのむずかしさも重なっているため
ちょっとやそっとでは
なんともならないといのが現状であり
きっと
だからこそこれらの特徴のあるお子さんたちを
育てられる方は
途方に暮れるのではないかなと
思います
だから
この言葉は
ものすごくきついんですね。
ある時
息子と関わる中でも
感じたことがあるんです
私がきついと感じるということは
息子は
もっともっと苦しいしきついと感じてるはずと。
そうおもったときから
少しまた
息子が私にこう僕に関わってほしいんだ
ということ
息子からの訴え
メッセージが
伝わってきたように思いました
もうすでに
発達凸凹なお子さん
不登校なおこさんを
育てられてる方は
きっと
もうあれもこれも
いいとおもうことはやってみたり
だめだったら次をさがしたり
どれがわが子にとっていいのか
おちついていくのか
生きる希望をもってくれるのか
藁をもつかむ思いで
やってきてるとおもうんです
私もそうやって
やってきました
けれどね
哀しいことに
悔しいことに
その良かれとおもったことが
わが子にとっては
うっとうしいものだったり
なんでわかってくれないんだって
怒りに変わったり
こんなにあなた(息子)のために
お母さんはここまでやってきたのに
なんで
わからないの!!
と
言い合いになったり![]()
することもありました。
でもね
ある時おもったんです
こちらが良かれとおもって発言や
行動したことが
すっぽり当てはまることはないと
当たり前のように
おもうかもしれないですが
これが
身近な人
特に家族内では本当に難しいなともうんです
あなたはあなた
わたしはわたし
って
線引きしたいですが
親子って
特に
難しいって思います
でも
その
難しいと思うことに
自分が素直に
「私そうおもってるんだな
だって
本当に難しいと思うし」納得!
みたいに
ひとつひとつ
自分が自分の思いを
しっかり聴いて受け入れてやれたとき
何かが変わるんですね
心の奥底の自分が
わかってくれたね!ありがとう!
って
ほっと安心もしてるし
気づいてくれてありがとう
って
よろこんでいます
そうなってくると
これからは
どのような関わり方が
いいのかな?
とか
関わり方を考えなくても
自然と
子供と自分との空気感というか
自然にやりとりできるようになってくるし
子供の
表情
態度、しぐさ
発言したときの声の大きさ
調子
雰囲気などから
その微妙な
変化を感じるようにってくる
表面上に起こる出来事や
問題(そのひと自身が問題とおもっている
思い込みもある)
発言
それだけを
見たり聴いたりで判断してしまうと
子供と親との関係性が
ぎくしゃくしたもになっていくように思う
とくに
発達凸凹なお子さんや
不登校なお子さんは
環境の変化が苦手であったり
敏感
感覚過敏と
程度はいろいろだとはおもいますが
こういった
特徴をもっていると思います
敏感だからこそ
感覚過敏だからこその
普通の人たちが
なんともおもわない
気づかない
気づきにくい
スル―できるものでも
想像以上の
苦痛を味わっている
それも
常になのだとおもぃます![]()
息子の場合なんですが
急に悲鳴のように、叫ぶ
ことがあります
怒りも加わります
とくにゲームでうまくクリアできないときや
自分の気持ちをわかってもらえなかっとき
は
特に激しいです
そして
気持ちが落ち着くまで
時間が入ります
感情のコントロールというところで
きっと
とても難しいんだと思います
息子にしたら
その叫び
怒りなどを出すことで
調整し
コントロールしているので
とても大事なものなんですけどね
でもね
こういう場面って
不快になることも
あるんですね
私自身も
やっぱり
慣れません![]()
特に
体調悪い時などにこれらを聴くと・・・
母親も完璧ではないので
いいんです!
「も~~~~~っ!!!!![]()
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」
となっても。
そんな時もある!!です。
そうやって
怒ったり
自分を慰めたりと
これでいいんだよ。
そのままでいいんだよ
感じたそのままがそうなんだよ
誰も悪くない
何も問題ない!
そうやって少しずつ少しずつ
お互いを
理解していくのだともおもうので。
みんな
その瞬間
その今を
一生懸命に生きています
そして
瞬間瞬間
選択し
何かを決めて前に進んでいます
どの
選択をしても
間違いなどひとつもありません
そのときそのときで
自分にとって
必要な選択をしています
だから
安心して
その自分を
自分自身が信じてあげてね。![]()