が
おはようございます
このブログに出てくるのは長男のことが
多いですが
今日は
次男のことを少し書いていこうと思います
この前
何年ぶりになるのかな???
次男と二人で
ケーキを食べにいってきました
二人だけの時間
私もまだまだいろんな課題はあるけれど
長男に関しての
関わり
今の状況
息子の状態
など
これでいいんだという
どこか腑に落ちたというか
いきつくとこまで行ったというか
希望や
諦めとは違う
これでやっていこう!!
といった感じ。
少し
心にも余裕が出来たのだと思う
そんな時に
次男が異常に
「ままと一緒に何か食べに行きたい!!」
「行こうよ、行こうよ」
と今までにないくらいの
甘え方をし、手を引っ張る。
そして
二人の時間
まったり
のんびり~な時間~と
思いきや
次男![]()
「まだ、食べるものこないの??」
「いつくるん?」
とまだ注文したばかりなのに
言い始めた
ごそごそ
そわそわ
きょろきょろ
また
他の注文の品を
持っていく
通りがかる店員さんにむかって
「まだですか~??」
「来てません~」![]()
とまあ
このくらいなら
まだ許容範囲として
「おそいな~
」
といいはじめたころには
私
汗汗![]()
もうそのくらいに
しておきなさいよ~
と
一喝。
でも
なんだか
そんな息子の表情は
どこかしら
嬉しそうで
店員さんにというより
むしろ
私と久しぶりにこうやって
二人の時間を過ごせるということに
だと思った。
どこか
甘えながら
私の気を引かせようとする
しぐさや行動。
そんなふうに
見せてくれるしぐさは
なんだか
ほほえましくも思い
帰る時も
駐車場までの距離を
靴をぬぎすて
裸足で乗り込もうとしたり![]()
あ~
これ、私試されているなと思いました
次男からしたら
そんなこと思ってもいないだろうけど
でも
無意識なんだけど
どこか発散しきれていない
部分があるのかなとも感じながら
発散しきれていない・・・
いろいろあったと思う
長男との関わりのなかで
いろんな
状況をずっとみてきたのは
私だけではなく
次男もそうだったんだと
次男に見せたくない
状況な時もたくさんあった
そのたびに
恐怖や
不安など
沢山感じて来たと思う
私も、そのつど
次男のフォローもしてきたつもり
だけど
どこかしらで
「ぼくが、しっかりしないといけない」
とか
「我慢しないといけない」
って
そう
させていたかもしれないなって。
だから
次男がこんなしぐさや行動で
示してくれたことは
どこかしら
ほっとしたというか
出してるな~
出てくるな~
って
思えて。
「おかあさん、ボクもこんなふうに
することだってほんとうはあるし
もっと、やんちゃしたいんだぞ~」
とか
「ぼくは、ぼくで意思をちゃんと
もっているよ」
って
そううったえているようにも
感じた。
そうだよね。
もっともっと
ボクを感じてほしかったし
見てほしかったんだよね。
小学校1年になり
いまでは
お兄ちゃんにもはむかって行くし
こうだから嫌だ!って
自分の気持ち言えるようになったし
沢山自己主張しております。![]()
二人の時間は
いろん気づき
振り返ることができました
言い訳とかではなく
現実
子育てだけに専念できるか
というと
それは無理なことで
お母さんも自分のこと
家事、仕事、家庭の事など
することって
きりないくらい山ほどあって
時間が足りないと思ってる
かたも沢山いるんじゃないかなと。
子供との関わりなどで
もう少し関わってやれたらな~
と思ってるかたもいるかもしれません。
でも
私的にですが
関わりで
長い時間関わったから大丈夫とか
それが大事とかではないとおもってる
短時間でも
子供の心にどれだけより添えれたり
瞬間を子供と一緒に心から喜んだり
はしゃいだりするなかで
そこに
大好きだよ~
愛しているよ(無条件に)
がだれだけ
子供に伝わっているかということが
大事なように思う
こどもは
親が思っている以上に
敏感で
繊細な部分も
あるということ
親の愛が伝わっているかな~
と
不安や、心配になったとき
まずは
ぎゅーっと子供を抱きしめてあげるだけで
深い安心感と
守られている
認められている(存在を)
愛されているという
お母さんの優しさを
肌からダイレクトに
感じとり
伝わります。
時間に追われることが
日常たくさんあります
だからこそ
ギュッと抱きしめて
だいすきだよ~
って
身体に触れてやることが
最終的には
自己肯定感![]()
に繋がるのだと思う
私も
ギュ~
大好きだよ。
やっています。
長男くんも
次男くんも
まんざらではないようで(笑)
天使のような
優しい笑みを
見せてくれますよ~
