こんばんは

 

先週は、月1の学校の話し合いの日で

行ってきました

 

少しずつ

子供の思い・気持ち

親の思い・気持ち

伝えやすくなりました


 

これまでは

学校も

発達障害に不登校と

事例はないようで

(あくまでも、私が話す中で感じたことです)


 

子供の気持ち

親の気持ち

理解されるまで

ここまで時間がかかりました


 

毎月

話をする中で

 

「発達障害」

という言葉は

耳にすることも増え

浸透してきてはいるものの

 

どのように

対応していけばよいのか

ということにおいては

 

まだまだ

どうしていいのか

わからない状態というのも

肌身で感じてきた。


 

毎月の話し合いの中で

何のために話にいってるのか

わからなくなることも正直あった

 

話す中で

一番辛かったことは

 

話がかみ合わない・・・

という点だった。


 

発達障害に加え

家にいる状態

不登校というのは

 

外側からは

とても中の様子がわからないということ

 

状況をはなしても

なんだか

その時の

殺伐とした瞬間だったり

どうしたらいいのだろうという

途方に暮れるその時の

表情や様子は

わかるはずもなく

見えない・・・


 

いっとき

状況が落ち着けば

親も子もクールダウン

いつもの状態にもどっています


 

親も子も

その時混乱状態であっても

落ち着けば

何事もなかったかのように

元に戻る

 

それが

親子というものなのだろうけれど


 

特性をもつ子供や

不登校な子供を

見守り、長い目で

かかわっていくことは

 

想像以上に

しんどくて

苦しいものでもあるんです

 

いつも

毎回

 

そんな

しんどさ

くるしさを

表現することができず

 

したとしても

こんなものではない

 

こんな

冷静なものではない!

 

本当に

過酷なんだ!!

ということを

 

先生にも

知ってもらいたかったし

こんな風に

毎日を

生きていってるということを

 

伝えたかったのだとおもいます。


 

けれど

毎回

うまく伝えれず

自分にも嫌気がさしたり・・・

 

子供の辛さ

しんどさ

行きたいというきもちはあるんだけれど

行けないという

そんな葛藤

 

息子と共に過ごす中で

息子が

どれだけ

胸を痛め

周囲にも

もっと

こういう子供たちの

心の内を

理解してもたいたい

 

という

そんな

叫びが

聞こえてくるようで

 

現に

彼らは

発達障害

不登校を通して

私たちに

大事なだいじな

メッセージを送っている

ようにしか

思えなくなりました


 

そんな

彼らの心の叫びを

無視することは

できないと思い

 

思う気持ち

を話し続けてきました

 

発達障害

不登校など

 

見た目では

わからないということに

 

多くの

発達障害

不登校な子供を育てる

お母さんたちは

悩み苦しむのではないかなと思います

 

私も

全ての先生ではありませんが

心ない対応をされることも

ありました

 

ほんとうに

哀しくて、悔しくて

家で泣き叫んだこともあります

 

また

激しい怒りの感情がこみあげてきたり

 

苦しい時期でした。

 

そんなときって

全ての先生が

そうなんじゃないかって

被害者意識になっていた時期も

ありました

 

実際は心ある先生も

沢山いたんですけどね。ひらめき電球

 

いろんな

ことを感じて

やってきましたが

 

今おもうことは

 

時間はかかったけれど

ここまで

やってきてよかったって

そう思います

 

ここまできて

やっと

本当に

先生と私たちが

足並みがそろった感じで

 

ここまできて

やっと

スタートラインにたつことができました


 

本当に

この問題は

難しいのだとおもいます

 

表面に見える

ものだけを取り除けば

解決するというものではないから

 

だから

長い時間をかけて

やっていく必要がある

 

本当に大変なことです。





 

今では

先生たちも

なんだか

感じが違う。にひひ

 

 

皆で

考えていきましょう

といった様子がうかがえる。ぬん06



 

本当に

嬉しいですよね。



 

家で

ずっと

親だけで見ることは

不可能です

 

また

学校だけでも

無理があります


 

どうしたらいいのか?


 

親と

先生が

本音で語り合い

協力していくしかないのだと思う

 

 

協力していくには

 

親も

学校も

 

ありのままの

子供の様子を

 

話しにくいことも

本音で語っていく必要が

あると思う


 

これらは

 

とても

勇気のいることです

 

 

けれど

お互いがそれを

やっていくひつようが

あるのだと思う。




 

私も

息子くんが

いつ

学校に戻るかはわからない

 

もしかすると

もう小学校には

戻らないかもしれない


 

けれど

それは

どちらでもよくて

 

息子くんがゆっくりと

決めていったら

いいことなのだと思う



 

私にできることは


 

きっとキラキラ

 

息子くんと共に

過ごす中での

感じたこと

 

きっと

このような気持ちで

いるということ

 

息子から

直接聴く言葉を

 

そのまま

 

ありのままを

感じ

伝え

 

知っていってもらう

ことしかできないのだと思う


 

スタートラインにたった今

 

息子くんの

輝かしい未来が

より輝きを増す。ひまわりキラキラ