こんにちは

 

テーマは発達障害児を育てる

なんですが

 

不登校の子供たちもそうだし

いろんな子供たち

大人もそうだし

 

もしかすると

全ての方にも共通することかもしれません。


 

自分の居場所って

とても大事だし必要だし

ないというのは

こころに穴がぽっかり

空いたような

 

むなしさだったり

自分の存在価値すら

わからなくなってしまうくらい

危機的なのかもしれない


 

自分の居場所

あるようでないな~と思っている

大人や、子供もたくさんいるんじゃないかな~

と思うことがある。


 

学校や仕事

外に出るということは

自分で居場所を作っていかないと

いけないことはあるかもしれない。

 

学校であれば

お友達と仲良くなるにも

自分からの行動も必要な

ことって

いろんな場面でも

あるんじゃないかなと。


 

けれど

うまくお友達の中に

入っていける子もいれば

そうでない子もいる


 

大人も同じ。


 

なんだか

いつも思うことは

 

いろんな場所で

特に

大きな組織となると

こういった子供たちや

大人はどうしても

困るなといった

扱いを感じることある。


 

そんな時は

やっぱり

嫌だな~と思う


 

けれど

同時に

仕方ないのかな~と思う事も

 

おおきな組織や

集団生活となると

やっぱり

がんばってほしい

もう少しなんとかならないものか・・・

と思うのもわからないでもない


 

私も

息子くんを通して

いろんな場面での難しさ

に出会うたびに


 

わかる・・・という気持ちと

でもね!

っと言いたくなることもたくさんあったし

これからも

それは無くなることはないのかなと。

 

けれど諦めてるわけではなくて

今もそうだし

きっとこれからもっともっと

 

そういった

個性的な子供たちや大人たちの

居場所がどんどんできてくるようにもおもうから。


 

そして

タイトルの通りなんですが

 

居場所を確保する

ことは本当に

大事だなと思います

 

できれば

安心できる居場所

ありのままの姿でいられる場所

ができると

 

心の回復や

人を信じてみようとか

いろんな面で

 

心身の回復が早いように思いますきらきら

 

わたしは

そうはいっても

専門家でもないので

はっきり断言はできませんが

 

息子を通して

関わり続けるなかで

発見したり

うまくいったこともあったので

 

 

必要な方に届くといいなと

いう気持ちで。

 

 

また

安心できる場所

自分を出せる場所

などは

どこでもいいのだと思います

 

 

自分のことを

理解していってみようと

人間なので

いろんな感情を持ってるし

 

理解できないことも

ある。

 

けれど

 

不登校や

個性的な子大人たちや

 

そうでなくても

みんな

 

理解されないことが続くというのは

辛く苦しくなるものだとおもう。

 

理解できないからと

わからないからといって

そのままほうっておくこと

見て見ぬふりし続けることは

どうなのかなと思う

 

 

結果

本人もだけれど

その関わる周りの人たちも

あとで

後悔するように思う

 

 

だから

 

できれば

 

まずは一番身近な

親が

母親が

家庭が

 

 

その子にとっての

本当の安心の場になり

ありのままの姿でいられる

居場所になったらいいんだろうなと

 

そうはいいながらも

私も何かあるたびに

思考錯誤で

 

胸が張り裂けそうな

気持ちや

どろっとした感情が

溢れてきたり

いろいろしますが

 

 

でも

そうやって

やっていっていいんだって

そう思えるようになれたので

気持ちの面で

ものすごくラクになりました。

 

そうやって

自分の感情と向き合い

自分との闘いのなかで

 

少しずつ少しずつ

外側へと形となって

 

自分たち家族の形

ができあがっていくんだって。

 

 

いろんなことで

頭を抱えている方

子供たち沢山いると思います

 

けれど

今の道はきっと

間違ってはいないし

 

ゆっくりで

いいので

自分のペースで

歩んでいけたらいいのだろうなと

 

 

 

なんだか

わかりにく文章かもしれないんですが

 

誰かの胸に届けばなと思ってます