こんばんは
まだまだ寒い日が続きますが
みなさん、体調は崩されていませんか?

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この前
発達障害講座に参加した際
繋がりを持つことができた
Tさんと
隠れ家的なお店で
食事をしてきました
(Tさんから了解を得て記載しています)
沢山の共通点があったり
今、私に大事なことをもう一度
再認識したり
Tさん本人が不登校経験者であったり
ADHDの息子さんのことなど
Tさんも沢山のことを
私に話してくれました
私は
この出会いは必然的だったと思っています
息子くんの不登校
これでいい
このまま息子くんとゆっくりやっていこう
息子くんの可能性を信じていこう
大丈夫!
そう強く思っていた矢先のことでした
Tさんとご縁が繋がって・・・![]()
本当に不思議だな~と実感しています
自分や子供を信じてみる
今の状況を自分が受け入れてみる
可能性・希望を捨てない
諦めない
これらを
心の奥底で
消えかけそうになっても
ずっとずっと
持ち続けてきたから
きっと
この時期が
最善のタイミングで
必然的に出会うべくして
出会ったご縁だッたとそう思うんです
Tさんとの話の中で
心に残った言葉がありました
Tさんは小学校から中学まで
不登校だったようです
その時お母さんは
「何で行かないの!」
「行きなさい!」
と1度も言ったことがなかったそうです
このことはTさんにとって
救われたようです
Tさんは絵を描くのが好きだった
ようで
毎日家で描いていたようです
大人となった今でも
描くことは好きなようですし
看護士のお仕事もしています
何が言いたいのかというと
Tさんのお母さんは
Tさんの可能性・Tさん自身を
心底信じていたんじゃないかなと
この子は大丈夫だって。
いつか自分の足で飛び立つときが
必ず来ると信じていたんじゃないかなって。
同時に思い出したのは
発達センターの医師の言葉でした
子供のことで
人に相談したりすることはできる
「心配は誰でもしてくれるよ」
だけど
「信じてやれるのはお母さんや親しかいない」
んだよ。と
発達障害や
不登校
何とかしないとって
焦れば焦るほどに
親子共に疲れ果て
うまくいかない
けれど
今を
1日1日を
今ある環境の中でできることを
やっていく
子供がやってみようという気になったら
できることを一緒に見つけていくなど
焦らなくていい。
焦らない
ということが
子供のペースを保ち
親のペースも保ち
親子で
自分たち家族だけの在り方を
ゆっくりゆっくりと
見つけていき、築きあげることが
できていくのだと思う。
本当の意味で
わが子を信じてやれるのは
親しかいません。
今回も
ご縁から
話していくことで
いろんな気づきや
再認識
振り返ることができました
これからも
一人ひとりのご縁を
大切にしていきたいなと
おもいました