こんにちは
昨日の百味ビーンズのことですが
皆で食べてみました！
２０種類もの味があり
全部が食べにくいものなのか？
と思いきや
半分は美味しく食べれ
半分は・・・
なんとか飲み込むことが出来る
ものから
口に入れて噛んだ瞬間
無理だ！
と思うものまで
様々なものがありました
子供は当然のことながら
私たちも十分に楽しめ
わくわくドキドキ感を
沢山味わいました
興味のあるかたは
ぜひお試しを～
本題に戻ります
昨日は
発達センターの3か月に一度の
相談日
行ってきました
息子くんの家での様子や
私の不安な点など
沢山はなしてきました
やはり
毎日同じ繰り返しの
日常生活なのだけれど
それがまずは大事なんだよ
ということを
先生は言われていました
不登校となり
７か月になります
だいぶ
この生活ににも慣れてきたようで
落ち着いてきたかなという感じはあります
手伝いもできる範囲でやることもでてきました
初めはこちらが
できそうかどうか
伝えながら徐々に自分でできそうなことを
見つけれるまでになりました
やはりこの７ヶ月間で
ちゃんと成長しているんだなということを
感じました
毎日家にいて
ゲームして
そんなので
子供の為になるの？って
思われる方もいるかもしれませんね
ですが
わたしは
この７ヶ月間
息子くんと接するなかで
確実に
一歩一歩確実に
前に進んでいるということを見てきました
不登校になった当初は
私もこれ以上無理に学校へ
いかせたらこの子が精神的に
追い詰められる
私も苦しい
これはよくないと思っての
考えに考えた決断だったが
その時は正直
そうはいったものの
本当にこれでいいのか
よかったのだろうかとずいぶん
思いましたが
今確信できます
これで良かったのだと。
発達センターの先生も言われていました
子供が安定することが大切だと
安定すれば意欲もでる
意欲がでれば何かしたい
外にも心が向かう
安定するには
やはり
子供を支えるお母さんがまずは
ラクになることを率先して考えることが
必要ということも言われていました
私もそうだよな～
ととても納得してました
そして
もうひとつ心に響くことがありました
「周囲はみんな
お母さんの事や子供の事心配」してくれるよねと。
でも心配は時として
無責任になることもあるといわれました
ボクも医者の立場だけど
そうだと思うと。
きっと
先生は
親にしかできないことがあるよということが
言いたかったんじゃないかなと思いました
「アドバイスや
こうしたらあーしたらいいのでは
なんて
だれでもいえるんだよと」
「でも、それを言ってもどうしようもないことって
家庭内ではおこるよね。」と
「本当の意味でどんなことがあっても
なくても
子供を信用、信頼することができるのは
親しかいない」と。
「これが
子供の安定にも繋がる
土台となる」と言われました。
この先生は本当に
すごい人だなと思いました
普通そこまで言えないと思います
以前こんなことも言われたことがあります
「ぼくは、お母さんたちにもっと楽になってもらうためにも
子供たちの声を代弁してなるべくわかりやすように
話をしている」と
そして
「ぼくは、そうやって声を代弁することが自分の使命とも思っている」
と。
ほんとにすごいな～と思いました
本当に苦しむ子供お母さん、お父さんのために
身体をはってくれてるんだなって。
こうして
頑張ってくれている先生がたもいるということ
ほんとに親も心強いです
私も
専門知識はないけれど
そんな熱い思いを
使命感もってされてる
先生みたいに
私はわたしなりで
そんなあったかい思いを伝えていけたら
いいなと思ったりしました
発達センターの先生からも
気づきや得ることが多く
私自身も子育てというものを通して
いかに自分がもっと楽に
喜びをもって
やっていけるかということを
学ばせてもらっているなと思います
ありがたいな～と思います
そうやって
わたしは
沢山の方に支えてもらいながら
ここまでやってきたんだなと
この記事をかきながら
私も自分を振り返っています
今が
真っ暗闇の中にいて抜けれないともっても
大丈夫です
この私も
何度も何度も抜け出せずにいました
でも
その抜け出れない苦しいと思うことでさえも
自分にとって
しっかりと味わわなければ
自分自身が納得できず
前に進めないということも
あったのだと今だからそう思います
それは
人にとっては
こんな近道があるのに
そんなに苦しまなくてもいいのに
と思うかもしれませんが
遠回りも近道もなくて
やはり
自分だけが通る道というものは
あると思います
ただひたすらその道を
進んでいくしかないのだと思います
進む中で
立ち止まってもいいし
トンネルのなかにいたければいてもいいし
出たければでたらいいし
自分でどのようにも決められます
ただ
ひとりでは
やはり
限界もあります
そんなときには
身近にいる人
話しやすい人
もちろん私でもいいです
苦しさや自分が思ってること感じてることを
出してみて下さい
出すだけで
風通しもよくなり
心の余裕がほんの少しでも
できると
今いる場所もすこ～し楽に
自分をみることが出来るかと思いますyo