こんにちは
久しぶりのブログです
この一週間は
自分の在り方
を見つめる期間となりました
産婦人科で
子宮内膜症
チョコレートの嚢包4センチと
診断されたのです
月1やってくる
私にとっては
憂鬱なもの
出産ごとに
増す痛み
月経前症候群
月経困難症ではありましたが
よほどのときは
市販薬で対処していました
今回は
なんだか今までとは違う痛み
こんなに痛みあったっけ??と思うくらい
ちくちく・ぎゅーっとお腹をなかをつままれる感じ![]()
違和感を感じ
産婦人科へいったのでした![]()
先生から紙で説明を受け
まず思ったことは
え??腫瘍っ??
しか頭にありませんでした
「これはがんになるものなんでしょうか??」
とおそるおそるきくと
「もう少しいろいろと見てみないとわかりません」と・・・
恐怖と
不安が押し寄せました
血液検査もしましょうということで
言われるままに・・・
結果が出るまでの一週間は
ほんとにいろいろ考えました
最悪のことなんて考えたくは
ないけれど
考えてしまう
子供は?
家族はどうなる
不安でした
結果は
癌ではありませんでした
ピルを毎日飲むことにはなりましたが
すぐどうこうにはならず本当によかったって
いのちの重さを感じました
今回の事で
・生と死は隣り合わせにあるということ
・いのちはひとつしかない
自分はどういう人生を歩んでいきたいのか
そういったことを
強く意識させられる機会にもなった
病気ってなると嫌だけど
病気になって
わかることもたくさんある
身体の声に耳を傾けると
そんなに頑張らなくていいよ
もっとラクしていい
もっとしたいことしていいって
知らせてくれてる
身体は気づいて!とサインをおくっていた
わたしに
もっと
自分の人生をもっともっと思うようにやっていけばいいんだよ![]()
って
私が私でいることを
病気というものを通して教えてくれていた
結婚して
母親となり
てさぐりな子育て
毎日の家事など
母親になると
本当にたくさんすることがある
今までも家事など手抜きをしてはいたけれど
もっと手抜きしていいんだよって
教えてもらった気もする
子育てにしても
もっと手放してみても
大丈夫なんだってわかった
親って
子供にのしかかってるものが
大きければ大きいほど
手をかさなければこの子は困ると
つい手を差しのべてしまう
それは親が子を愛しているがゆえだが
自分を犠牲にしてしまっている
ということもある
子育て
先は長い
お母さんの身もひとつ
まずは
おかあさんが負担をへらし
ラクして
楽しいことをする
これが
最終的に子供にとっても
いいように思う
いまここに生きているって
本当に奇跡的だということ
自分は皆に愛されているということ
ひとつしかないいのち
一度きりの人生
みなさんは
どのように生きていきたいですか??
私は
自分の意思で
やりたいことはどんどん
挑戦していきたいし
人との分かち合いの中で
心の豊かさ
喜び
なども今以上に
得ていきたいと思う![]()