こんにちは
今日も良い天気な山口県です
今日は、早朝から、弟くんと旦那さんは魚釣りへ
息子くんと私は家での～んびりしたり
お互い好きなことして満喫してます！
２３日は月に１度の学校話し合いへ
今回も共通認識の為、息子くんの様子を伝えに行ってきました
先生方も、忙しい中、足を運んで下さいました
本当に感謝してます
今回は、息子くんにも少し変化がみられたので
そんな話をしました
～変化～
日中は、皆は学校だから自分もでてはいけない→買い物ついていってみようかな～
同じ部屋(和室）でゲーム→リビングでしたり、二階の部屋でしたり(移動することが増えた）
ゲーム飽きてきたな～と言葉がでたり
朝は、朝食食べたらすぐに和室へむかっていた（弟くんが幼稚園行くときもずっとそこ）→幼稚園行くまでの間に
テレビのチャンネル争いや、ケンカが朝、夕と決まったように続きだした
などなど。
学校休ませると決めてからまもなくはきっとその場からでれないくらい
自分の中で混乱が起こっていたのかもしれない
学校いきなさいと言われないだろうかという不安や
学校に行きなさいと言わなくなってからも
学校に行けない自分はダメなのかなとか
でも行きたくないんだという葛藤
そんな振り返りをずっとしていたんだと思う
ゲーム没頭
そのくらい没頭しないといろんな不安がぬぐい切れなかったのだと思う
そんな息子くんに変化が！！
外に、弟に、意識が向くようになってきた
嬉しい
今回は療育の先生は学校話し合いに参加することはできなかったが
２２日は療育の日で、息子君の変化の話もしていた
そんななか療育の先生から
今は、各週で、夜療育へ来ているが→平日も午前中１時間くらいできてみないかとお話が
それは
面と向かって何か話をするとかではなく
好きなゲームを持っていって先生と一緒に遊ぶことからはじめるようで
先生との信頼関係もできれば、少しずつ息子くんも自分の気持ちを
家族にだけでなく、人に話していくことが出来れば
受け止めてもらえる安心感を得ることが出来ると思う
自分のことを知ってもらう、困ってることをわかってもらう
このことってとても大事なことだと思う
先生も少しずつでいいので
その辺ができるようになっていけば
本人も気持ちが楽になったり、乗り越えれることも
たくさんあるんだなってわかっていくことが出来ると思いますよと
今週は、２６日と、２９日が先生は空いてますとのこと
息子くんには
「家が暇になったら行っていいみたいよ～」と
伝えてます
反応は
「、いってみようかな～」と。
うんうん、良い感じです
療育、学校、コ―デイネ―タ―の先生がた
みな共通していたこと
ゆっくりいきましょう～
でした
特性があるということ
人により多少違いはあると思いますが
息子君はこだわりが強く、感覚過敏、変化が苦手です
こだわりが強いという事
一度行かない！と決めてしまったら
もう大変
頑として譲りません
こうなるとなかなか行くという意識に持って行くのは
ものすごいエネルギーがいります
先生方もたくさんの子供たちを見てきているので
もうその辺の判断は冷静
親だけだときっとこういう外にむかっての兆しがでると
嬉しさのあまり気持ちが高ぶるというか
前進したんだなって本当に嬉しくて
表面はそうなんだけど
奥底を見て見ると
なにか期待する自分がいたりして・・・
あっ！
私、期待しちゃってるんだ～って
本当の気持ちに気づく
どきっ
このついが
期待が
子供にとったらプレッシャ―となることもあるよねって
子供って、本当に親の気持ち
感じ取ってるなと思う
深い潜在意識までも
それだけ純粋で感受性豊かということ
子供にしたら
「やっとこういう気持ちにまでになれたんだからね」
やっとなんだよ！！
やっとだからね！！
って声が聞こえてきそう
ゆっくり
焦らずは大事だなと改めておもった
行きたくないといってもいいや
行くと言ったらラッキー
くらいの気持ちでいるほうが
こちらも
長～い目で関われますもんね
話し合いの最後に配られた
公開講座のお知らせ
為になること盛沢山だと思います
今回は私はいけませんが旦那さんは参加します
気になった方は足を運んでみませんか
当日だけの参加も大丈夫だそうですよ！！