おはようございます みなさん
バイデン米大統領
トランプ氏と支持者がアメリカの民主主義を脅かすと演説
共和党は反論
2022年9月2日BBCNEWS
ジョー・バイデン米大統領は1日夜
「アメリカの魂」と題した演説で
ドナルド・トランプ前大統領とその支持者たちが
アメリカの民主主義を脅かしていると
強い調子で語った
18世紀後半にアメリカの独立宣言や合衆国憲法が採択された
ペンシルヴェニア州フィラデルフィアの独立記念館前で演説した
記事冒頭

中間選挙に向けての米国トップの発言がこれですか
トランプ氏のやり方では民主主義を存続できない
などと批判していますが
その批判こそ米国のトップの立場で言うことではないし
国民に主権があり国のトップが一個人や団体を批判することは
自ら民主主義を否定しているのが分からいのでしょうか
バイデンによってこそ
米国の「自由」「民主」そして「信仰」が脅かされています
民主主義とは多様な意見を認めることでしょう
トランプ氏を応援している国民の民主主義を否定しています
そのような国のトップは即刻辞めるべきであり
そもそもバイデンはそこにいる資格は無いと思います
今日のお題目は
【「知る」ということを通して、偉大なる寛容の道に入る 】
です
バイデン氏からは信仰心のある言葉を聞いたことがありません
トランプ前大統領はコロナ禍においても
教会は開けるようにと言っていました
それに対してバイデン氏は
教会もすべて閉鎖するべきだと言っていました
コロナ禍においても神に祈る信仰心は
とても大事なことであるということでしょう
アメリカは清教徒によって創られた国であり
イギリスの国教会から独立して
信教の自由と政教分離(国教の禁止)は憲章として重視されています
アメリカ合衆国は政教分離を国制とした史上初の世俗国家なのです
今のアメリカは民主党などリベラレと言われる
唯物的な思想が民主主義を人質にして
善人を装い
マスコミを抱え込みマスコミの意見こそが
民主主義だと利用しています
神の教えというのは
いつの時代も説かれているのです
米国から信仰心が薄れて行った時
米国は衰退していっているのです
それは保守ではないリベラルと呼ばれる
唯物論主義者が多い民主党が政権を取った時です
トランプ政権時はトランプは信仰心篤い共和党
米国議会は上下院議会共に民主党でした
米議会がトランプの政策にことごとく反発する
といういびつな政権の中の舵取りでした
それでも米国経済はある程度息を吹き返しました
しかし
バイデン政権になって衰退の一途を辿っています
バイデン氏は真理を「知らない」のです
寛容さも知らず
反対意見を言うものを徹底批判して
前任者に間違いがあったと
責任逃れをしています
そして
国民は「真実が知らされていない」のです
【「知る」ということを通して
偉大なる寛容の道に入る 】
神の教えというのは
いつの時代も説かれました
そして
いつの時代にも
姿形は変わっても
指導者が地上に下りて
新たな行く手
人類の行方
「このように
あなたがたは考え
このように
進んでいきなさい」
という道を
指し示してきたのであります
その教えは
時代時代において
違ったものとなっています
そして
時代と地域によって
教えが違うことにより
ある教えを受けた人々
あるいは
その教えの流れを
汲んでいる人々は
やがて
他の教えとの
違いが分からなくなり
「自分の学んでいる
教えのみが
真実の教えであって
それ以外は異教
邪教である」
と
このように
考えがちであります
ただ
これは
「真実が知らされていない」
ということが一つ
そして
もう一つは
「法を学ぶものの
理解力の欠如がある」
こういうふうに
言わざるを
えないのであります
しかし
今
幸福の科学に集いて
真理の教え
この体系を学んだ
みなさんであると
するならば
「何ゆえに
神の教えを受けた者たちの
考えが違うのか」
この違いが
分からざるをえない
いや
分かって
しかるべきである
そう
考えるのであります
それが
分からなければ
幸福の科学において
学んでいる
意味はないのであります
私たちは
「知る」
ということを通して
偉大なる寛容の道
これに
入ろうとしている
のであります
人々に対して
あるいは
主義や主張
信条の違う方々に対して
寛容になれない理由は
彼らの依拠する考え方
それが
理解できないからなのです
私たちは
今
さまざまな考え方を
みなさまに
提示することによって
「いかなる教えの
分かれ方があるのか
そして
それらは
どのように
位置づけられるのか
どう理解すべきなのか」
を明らかにしています
そして
自分の考えと
違ったもののなかにも
真理の光がある場合に
それは
やはり光を
体現する思想としての
敬意を表しなさい
たとえ
自分のものでなくとも
自分が
賛同できるものでなくとも
敬意を表明しなさい
そういう
考え方を取っています
これが
本当の意味においての
万教同根ということであります
HS


